先日はゾロアークGX入りで組む場合のデッキテンプレートについて書きましたが、今回はゾロアークGXを使用しない場合のテンプレートについて考えていきたいと思います。
とりあえず前回
【考察】入賞デッキから見るデッキ構築におけるテンプレート@CL横浜【ゾロアーク編】
http://gackck.diarynote.jp/201711101817063097/
[参考データ]
CL2017 (厳密には異なりますが、ココではCL2017と表記)の愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪・チャンピオン決定戦の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた85レシピを参考にしています。
まとめようと思った経緯なんかは前回のを参照ください。
というわけでいきなりですが、ゾロアークGX非採用の場合のデッキテンプレートはこちら!
※使用率8割以上のカードを記載。
※枚数については平均採用枚数から四捨五入しています。
※グズマはFinalのみ使用可能だったので同役目のフラダリと合算
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 4
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
●グッズ 8
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
●サポート 8
4 プラターヌ
2 N
2 フラダリorグズマ
●どうぐ 0
●スタジアム 3
3 なんらか
●エネルギー 0
——————————
合計23枚
【総評】
個人的に予想と違っていたのは以下の点ですかね
1)フィールドブロアーの採用率が7割切っている。
→これに関してはボルケニオンの流行があるかと思っています。
2)スタジアムの採用が8割を超えていて平均数が3枚以上だった。
→採用されているスタジアムはどちらかと言うと妨害系よりは谷だったり森だったりと自身のやりたいことを補助するスタジアムの採用が多いようでした。
Nが2枚と抑えめなのはシェイミ展開を含めたサポ枚数だからですかね。シェイミ減らすならドロサポ増やすなどで、ドローソースの枚数は確保する必要があります。
参考データが現時点とは全く異なる環境なのでどこまで参考になるかはわかりませんが結果を出している構築をベースに統計をとっているので、何もわからず組むよりは良いのかなと。
最近ゾロアークありきで組むようになってて、採用しない場合のカード配分がわからなくなったので纏めてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事が誰かの参考になれば。
とりあえず前回
【考察】入賞デッキから見るデッキ構築におけるテンプレート@CL横浜【ゾロアーク編】
http://gackck.diarynote.jp/201711101817063097/
[参考データ]
CL2017 (厳密には異なりますが、ココではCL2017と表記)の愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪・チャンピオン決定戦の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた85レシピを参考にしています。
まとめようと思った経緯なんかは前回のを参照ください。
というわけでいきなりですが、ゾロアークGX非採用の場合のデッキテンプレートはこちら!
※使用率8割以上のカードを記載。
※枚数については平均採用枚数から四捨五入しています。
※グズマはFinalのみ使用可能だったので同役目のフラダリと合算
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必須カード
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●ポケモン 4
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
●グッズ 8
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
●サポート 8
4 プラターヌ
2 N
2 フラダリorグズマ
●どうぐ 0
●スタジアム 3
3 なんらか
●エネルギー 0
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合計23枚
【総評】
個人的に予想と違っていたのは以下の点ですかね
1)フィールドブロアーの採用率が7割切っている。
→これに関してはボルケニオンの流行があるかと思っています。
2)スタジアムの採用が8割を超えていて平均数が3枚以上だった。
→採用されているスタジアムはどちらかと言うと妨害系よりは谷だったり森だったりと自身のやりたいことを補助するスタジアムの採用が多いようでした。
Nが2枚と抑えめなのはシェイミ展開を含めたサポ枚数だからですかね。シェイミ減らすならドロサポ増やすなどで、ドローソースの枚数は確保する必要があります。
参考データが現時点とは全く異なる環境なのでどこまで参考になるかはわかりませんが結果を出している構築をベースに統計をとっているので、何もわからず組むよりは良いのかなと。
最近ゾロアークありきで組むようになってて、採用しない場合のカード配分がわからなくなったので纏めてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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