昨日アップしたオーストラリアの記事、CL前だからなのかプレイヤー増えたからなのか、600人超の方が見てくださったようで…ありがとうございます。
これ出す人によってはもっと多くの方が見てくれたんじゃないかと思ったり…。精進します。
それはさておき、連日ではありますがブラジル大会のデータまとめたもの、出します。
全データ出揃ったらと思っていましたが、23デッキあればまぁいいでしょう。
DNに貼った画像が見にくすぎるのでこちらをどうぞ
ポケモン :https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pokecardrecipe/20180914/20180914171629.png
サポ、グッズ:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pokecardrecipe/20180914/20180914171626.png
スタジアム :https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pokecardrecipe/20180914/20180914171623.png
-ポケモン編-
今回はデッキを回すためのカードに加えてアタッカーポケモンについても注目してみます。
■カプ・テテフGX
採用率 :26.09%
平均採用数:1.83枚
はい、昨日の記事見てくださった方はすでにお気づきかと思いますが、
テテフの採用率びっっっっっくりするくらい下がってます。
オーストラリア大会は96.88%だったので1/3以下ですかね
採用率の変動が激しいカード、その1です。
これについては入賞デッキのデッキタイプが大きく影響していると思っていて
オーストラリアのGX主体デッキの多数入賞を受けてか、戒めの祠の採用率、跳ね上がりました。
3.13% → 73.91%
祠でダメカンを積み重ねながら非GXアタッカーで戦うデッキが増えて
結果的にテテフの採用率が下がったのかなと。
初っ端から環境の変化がガッツリ見えて面白いですね。
■マーシャドー(やぶれかぶれ)
採用率 :26.09%
平均採用数:1.00枚
コチラも採用率下がっています。
長く戦えるGXアタッカーと違い、消費の早い非GXアタッカー主体のデッキでは
やぶれかぶれでは自身が止まるリスクが高い、という判断かもしれません。
いうてジャッジマンは採用率微増してますけどね。
■ゾロアークGX
採用率 :17.39%
平均採用数:4.00枚
平均採用枚数についてはアタッカーを兼ねるデッキのみだったこともあり4枚ですね。
レシピ公開されてない9デッキの内4デッキがゾロアーク系統なので実際の採用率はもっと高いかなと。
非GXのマッシブーンが多い環境だったようなので逆風気味ではあると思いますが、
それでも入賞できる構築、見てみたいですね。
■ヤレユータン(さいはい)
採用率 :78.26%
平均採用数:1.06枚
採用率の変動が激しいカード、その2です。
カプ・テテフGXなどのドローを補佐するカードが減った反動か、
ヤレユータンの採用は逆に跳ね上がったようです。
デッキを回すためのポケモンについてはこの辺で。
ここからはアタッカーについて。
今回のブラジル大会、全記事の末尾にも記載しましたが、
TOP8中7人が
非GXのマッシブーン+マニューラorダストダス+戒めの祠
を使用しており、
それ以外にもTOP32中18人は非GX主体のデッキを使用している
など、オーストラリア大会からの環境の変化が激しい大会だったようです。
尤も、WCSで非GXマッシブーン系統のデッキが多かったのにもかかわらず、
GX主体デッキの入賞が目立ったオーストラリア大会の方が異質だったのかもしれませんが…。
さて、話を戻してアタッカーのお話。
マッシブーン、マニューラの採用率がぐっと上がっています。
サンムーン環境は特性で回すデッキが多いこともあり、マニューラが増えるのは納得。
またマッシブーンについては、
ディアンシー込みで1エネ50〜110まで出せる上に、
非GXのみでデッキを構成することで、打点が上がったスレッジハンマーを確実に一回は打てます。
祠込で片道200、ターンが帰ってくれば210まで取れるのはとても優秀。
あとはサンムーン環境で少し弱くなると思われたダストダスですが
ボール多投構築が多いこともあり、十分活躍できるようです。
—————————————————————————————
-グッズ・どうぐ編-
前回グッズが先だったので今回も。
■ボール系統
平均採用数:8.47枚
オーストラリアと比較してボール系統の採用枚数が若干上がっています。
ネストボールの採用率がハイパーボールよりも高いのも面白いところですね。
ミステリートレジャーについてはウルネク系統が減ったのも影響しているかと思います。
■入れ替え系統
・ポケモンいれかえ
採用率 :69.57%
平均採用数:1.56枚
・あなぬけのヒモ
採用率 :17.39%
平均採用数:1.5枚
ポケモン入れ替えの採用率が上がっています。
適切なアタッカーで攻撃する必要性の高い非GXデッキでは採用率が上がるのも必然かなと思います。
■こだわりハチマキ
採用率 :86.96%
平均採用数:3.55枚
採用率が若干下がっているのはバラマキ系統のデッキが一部出てきたからという感じです。
採用枚数の増加についてはGXを見た非GXのデッキが多いことが影響していると思います。
こだわりハチマキ以外だと、今回は学習装置のみ。
非GX UBで構成されたデッキのみに採用されています。
他のところだと、
フィールドブロアーの採用枚数が下がるところまで下がっているのが面白いところでしょうか。
非GXデッキでは剥がしたいグッズも特にないので(ダンベルくらい?)
祠4枚入っていれば問題ないという判断でしょうか。
—————————————————————————————
-サポート編-
■ドロー系統
平均採用数:9.52枚
ドロサポ採用枚数増えてますね。
入れ替えのできるフウとランの採用が増えるのは理解しやすいとして、
ものまねむすめの採用枚数が増えているのが面白いところでしょうか。
他、打点アップも図れるククイ博士の採用も増えているようです。
■グズマ
採用率 :95.65%
平均採用数:3.64枚
ここはオーストラリア大会と殆ど変わりありません。
1デッキのみ不採用のデッキがありましたが、
適宜相手を呼び出して攻撃する必要もあり採用しない理由はなさそうです。
他に採用されていたサポートで言えば、
何らかのサーチ系カードが採用されている割合は30.4%。
この辺りはドローサポートに枠を割いているのも影響あるかもしれませんね。
他新たに増えたカードだと、ルザミーネは祠を切らさない動きができるのも強いのかなと思います。
—————————————————————————————
-スタジアム編-
前回はこのあとまとめに入りましたが、今回は違います。
祠の話がしたかったので、スタジアムについても書きます!!!!!!
■戒めの祠
採用率 :73.91%
平均採用数:3.94枚
「GXを絶対喰う」という強い意志を感じさせる採用率と代用枚数です。
前述の通り非GX主体のデッキが多かったこともあり採用率高いですね。
時間が立てば経つほど重くのしかかるダメカンにより、非GXアタッカーでもGXをワンパンできるの、
個人的にはかなりぐっと来ます。
力こそパワーって感じで、毎ターンメテオドライブ打ち込むのも好きですけど。
デッキ系統の偏りもあってスタジアムのバリエーションが減ったのは少しさみしいですが
傾向がわかりやすいなぁという感じもあります。
—————————————————————————————
-エネルギー編-
さてさて、ここまでやったらエネルギーも見てみましょう。
ということで簡単ですが、エネルギー編。
デッキ内のアタッカーが複数タイプとなることもあり、
ユニットエネルギーやレインボーエネルギーの採用がチラホラと。
マッシマニュなどの組み合わせもあり、闘悪妖の方が採用率は高め。
非GX主体となることでカウンターエネルギーの採用などもあります。
基本エネについては、あまり気にせず。
—————————————————————————————
さて全体的にオーストラリア大会との環境比較的な感じになりましたが、
今回まとめてて気づいたのが、
デッキシェア多いな!!!!!
ということ。
ピックアップしてみると、
・2位/6位/11位/14位/27位 の「マッシダスト」(2位/14位/27位と6位/11位のデッキは1枚違い)
・3位/7位 の「マッシダストジュペッタ」(1枚違い)
・4位/5位/13位 の非GX UBバレット
・15位/25位 のカラマネロルギア
がデッキシェアされたものでした。
複数人で研究を進め、最適解を用意してきた、といった感じでしょうか。
日本ではジュカインがいることでウルトラビーストが若干使いにくさもありますが、
烈空のカリスマまでの海外では、マッシブーンの強さが際立つ感じがしますね。
さてさて、チャンピオンズリーグ東京はいよいよ明後日です。
昨日の記事でCL迎えるつもりだったからあまり書くことないわ…
上位のデッキレシピ公開されたらまとめるから公式さんお願いしますね!!!!!!
2018シーズンは2017年みたいに出してくれなかったからなぁ。
出場される皆さんは頑張ってくださいね!
これ出す人によってはもっと多くの方が見てくれたんじゃないかと思ったり…。精進します。
それはさておき、連日ではありますがブラジル大会のデータまとめたもの、出します。
全データ出揃ったらと思っていましたが、23デッキあればまぁいいでしょう。
[参考データ]
http://limitlesstcg.com/tournaments/?id=115
にて公開されている上位32人のレシピ23件分を元にしています。
※採用率
23デッキ中、そのカードが1枚以上採用されているデッキの割合です。
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
DNに貼った画像が見にくすぎるのでこちらをどうぞ
ポケモン :https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pokecardrecipe/20180914/20180914171629.png
サポ、グッズ:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pokecardrecipe/20180914/20180914171626.png
スタジアム :https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/pokecardrecipe/20180914/20180914171623.png
-ポケモン編-
今回はデッキを回すためのカードに加えてアタッカーポケモンについても注目してみます。
■カプ・テテフGX
採用率 :26.09%
平均採用数:1.83枚
はい、昨日の記事見てくださった方はすでにお気づきかと思いますが、
テテフの採用率びっっっっっくりするくらい下がってます。
オーストラリア大会は96.88%だったので1/3以下ですかね
採用率の変動が激しいカード、その1です。
これについては入賞デッキのデッキタイプが大きく影響していると思っていて
オーストラリアのGX主体デッキの多数入賞を受けてか、戒めの祠の採用率、跳ね上がりました。
3.13% → 73.91%
祠でダメカンを積み重ねながら非GXアタッカーで戦うデッキが増えて
結果的にテテフの採用率が下がったのかなと。
初っ端から環境の変化がガッツリ見えて面白いですね。
■マーシャドー(やぶれかぶれ)
採用率 :26.09%
平均採用数:1.00枚
コチラも採用率下がっています。
長く戦えるGXアタッカーと違い、消費の早い非GXアタッカー主体のデッキでは
やぶれかぶれでは自身が止まるリスクが高い、という判断かもしれません。
いうてジャッジマンは採用率微増してますけどね。
■ゾロアークGX
採用率 :17.39%
平均採用数:4.00枚
平均採用枚数についてはアタッカーを兼ねるデッキのみだったこともあり4枚ですね。
レシピ公開されてない9デッキの内4デッキがゾロアーク系統なので実際の採用率はもっと高いかなと。
非GXのマッシブーンが多い環境だったようなので逆風気味ではあると思いますが、
それでも入賞できる構築、見てみたいですね。
■ヤレユータン(さいはい)
採用率 :78.26%
平均採用数:1.06枚
採用率の変動が激しいカード、その2です。
カプ・テテフGXなどのドローを補佐するカードが減った反動か、
ヤレユータンの採用は逆に跳ね上がったようです。
デッキを回すためのポケモンについてはこの辺で。
ここからはアタッカーについて。
今回のブラジル大会、全記事の末尾にも記載しましたが、
TOP8中7人が
非GXのマッシブーン+マニューラorダストダス+戒めの祠
を使用しており、
それ以外にもTOP32中18人は非GX主体のデッキを使用している
など、オーストラリア大会からの環境の変化が激しい大会だったようです。
尤も、WCSで非GXマッシブーン系統のデッキが多かったのにもかかわらず、
GX主体デッキの入賞が目立ったオーストラリア大会の方が異質だったのかもしれませんが…。
さて、話を戻してアタッカーのお話。
マッシブーン、マニューラの採用率がぐっと上がっています。
サンムーン環境は特性で回すデッキが多いこともあり、マニューラが増えるのは納得。
またマッシブーンについては、
ディアンシー込みで1エネ50〜110まで出せる上に、
非GXのみでデッキを構成することで、打点が上がったスレッジハンマーを確実に一回は打てます。
祠込で片道200、ターンが帰ってくれば210まで取れるのはとても優秀。
あとはサンムーン環境で少し弱くなると思われたダストダスですが
ボール多投構築が多いこともあり、十分活躍できるようです。
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-グッズ・どうぐ編-
前回グッズが先だったので今回も。
■ボール系統
平均採用数:8.47枚
オーストラリアと比較してボール系統の採用枚数が若干上がっています。
ネストボールの採用率がハイパーボールよりも高いのも面白いところですね。
ミステリートレジャーについてはウルネク系統が減ったのも影響しているかと思います。
■入れ替え系統
・ポケモンいれかえ
採用率 :69.57%
平均採用数:1.56枚
・あなぬけのヒモ
採用率 :17.39%
平均採用数:1.5枚
ポケモン入れ替えの採用率が上がっています。
適切なアタッカーで攻撃する必要性の高い非GXデッキでは採用率が上がるのも必然かなと思います。
■こだわりハチマキ
採用率 :86.96%
平均採用数:3.55枚
採用率が若干下がっているのはバラマキ系統のデッキが一部出てきたからという感じです。
採用枚数の増加についてはGXを見た非GXのデッキが多いことが影響していると思います。
こだわりハチマキ以外だと、今回は学習装置のみ。
非GX UBで構成されたデッキのみに採用されています。
他のところだと、
フィールドブロアーの採用枚数が下がるところまで下がっているのが面白いところでしょうか。
非GXデッキでは剥がしたいグッズも特にないので(ダンベルくらい?)
祠4枚入っていれば問題ないという判断でしょうか。
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-サポート編-
■ドロー系統
平均採用数:9.52枚
ドロサポ採用枚数増えてますね。
入れ替えのできるフウとランの採用が増えるのは理解しやすいとして、
ものまねむすめの採用枚数が増えているのが面白いところでしょうか。
他、打点アップも図れるククイ博士の採用も増えているようです。
■グズマ
採用率 :95.65%
平均採用数:3.64枚
ここはオーストラリア大会と殆ど変わりありません。
1デッキのみ不採用のデッキがありましたが、
適宜相手を呼び出して攻撃する必要もあり採用しない理由はなさそうです。
他に採用されていたサポートで言えば、
何らかのサーチ系カードが採用されている割合は30.4%。
この辺りはドローサポートに枠を割いているのも影響あるかもしれませんね。
他新たに増えたカードだと、ルザミーネは祠を切らさない動きができるのも強いのかなと思います。
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-スタジアム編-
前回はこのあとまとめに入りましたが、今回は違います。
祠の話がしたかったので、スタジアムについても書きます!!!!!!
■戒めの祠
採用率 :73.91%
平均採用数:3.94枚
「GXを絶対喰う」という強い意志を感じさせる採用率と代用枚数です。
前述の通り非GX主体のデッキが多かったこともあり採用率高いですね。
時間が立てば経つほど重くのしかかるダメカンにより、非GXアタッカーでもGXをワンパンできるの、
個人的にはかなりぐっと来ます。
力こそパワーって感じで、毎ターンメテオドライブ打ち込むのも好きですけど。
デッキ系統の偏りもあってスタジアムのバリエーションが減ったのは少しさみしいですが
傾向がわかりやすいなぁという感じもあります。
—————————————————————————————
-エネルギー編-
さてさて、ここまでやったらエネルギーも見てみましょう。
ということで簡単ですが、エネルギー編。
デッキ内のアタッカーが複数タイプとなることもあり、
ユニットエネルギーやレインボーエネルギーの採用がチラホラと。
マッシマニュなどの組み合わせもあり、闘悪妖の方が採用率は高め。
非GX主体となることでカウンターエネルギーの採用などもあります。
基本エネについては、あまり気にせず。
—————————————————————————————
さて全体的にオーストラリア大会との環境比較的な感じになりましたが、
今回まとめてて気づいたのが、
デッキシェア多いな!!!!!
ということ。
ピックアップしてみると、
・2位/6位/11位/14位/27位 の「マッシダスト」(2位/14位/27位と6位/11位のデッキは1枚違い)
・3位/7位 の「マッシダストジュペッタ」(1枚違い)
・4位/5位/13位 の非GX UBバレット
・15位/25位 のカラマネロルギア
がデッキシェアされたものでした。
複数人で研究を進め、最適解を用意してきた、といった感じでしょうか。
日本ではジュカインがいることでウルトラビーストが若干使いにくさもありますが、
烈空のカリスマまでの海外では、マッシブーンの強さが際立つ感じがしますね。
さてさて、チャンピオンズリーグ東京はいよいよ明後日です。
昨日の記事でCL迎えるつもりだったからあまり書くことないわ…
上位のデッキレシピ公開されたらまとめるから公式さんお願いしますね!!!!!!
2018シーズンは2017年みたいに出してくれなかったからなぁ。
出場される皆さんは頑張ってくださいね!
昨日はポケブクロ1st開催させていただきました。
参加いただいた方もいただいてない方もありがとうございました。レポはそのうち上げるのでお待ちを…
それよりも今回はこっち。
久々にやります、入賞デッキから見る◯◯シリーズ。
「チャンピオンズリーグ東京に参加できなくなったので公開してええかー」というアレで
このタイミングで出しちゃうんだから!!!!!!!!!!
今回は9/1(土)に行われたオーストラリア大会のデータを元にまとめていますが、
これまでと違いテンプレという体裁にはしておりませぬ。
事細かにやるととても長くなるので特徴的なところなどに絞りました。
まずは
・
・
・
・
・
-ポケモン編-
今回はデッキを回すためのカード、といえるカードについてのみ抽出しています
■カプ・テテフGX
採用率 :96.88%(31/32デッキ)
平均採用数:2.19枚
ちょっと前にTwitter上でテテフ要不要論が飛び交ってましたが、
データ見る限りは勝ちたいなら採用しない理由はないのでは?と思える結果。
軽い気持ちでしたツイートにも結構反応あったのでみんな気にしてるんですよね、やっぱり。
下位デッキのデータがないので"採用していなければ勝てない"かはわかりませんが、
上位デッキにはほぼ確実に採用されています。
海外では
「負け筋になるから入れない」ではなく、
「テテフは必要なサポを引く勝ち筋」という考えなのでしょうか。
■マーシャドー(やぶれかぶれ)
採用率 :40.63%
平均採用数:1.23枚
レックガノンへの採用率が高いのはテンペストGXでリカバリーできるからですかね。
カラマネロ採用系のデッキにも投入されやすい傾向が見えます
シェイミEXの代わりと考えるには毛色が違いすぎるので、
先1やぶれかぶれからの逃げ切りや、中盤相手のテンポを落とすためなどの理由で
採用されているのかなと考えられます。
■ゾロアークGX
採用率 :28.13%
平均採用数:3.67枚
おなじみゾロアークGX。
基本的にはアタッカー(兼ドローソース)として採用されているようなので参考程度に。
31位のジガルデデッキに1ラインだけ入れられているのが特徴的ですね。
コチラはドロソとしての側面が強いように見えます。
■ヤレユータン(さいはい)
採用率 :25%
平均採用数:1.13枚
ウルネク系デッキでの採用率が高いこのカード。
引ける枚数は多くないですが1枠しか必要としないこともあり、
いざという時の保険としては非常に優秀です。
TOP32中1/4のデッキで採用されていると考えると、結構な採用率だと思います。
リソースマネジメントの方は参考まで。
あとはポケモン周りで気になった点をあげるならば、
『海外勢は2進化のシステムポケモンは中間進化を採用していない』
というところでしょうか。
“システムなので早く立てる”という方向に振っている印象を受けます
—————————————————————————————
--グッズ・どうぐ編-
サポから行こうかと思いましたが、
サポの採用枚数はグッズの採用枚数を踏まえたほうがわかりやすいのでグッズから先に。
■ボール系統
平均採用数:8枚
XYがレギュ落ちしアズサがなくなった今、
”展開はボールでするしかない”というのが9/1(土)時点での海外SM環境。
その状況は平均採用枚数から見ても明らかです。
基本はハイパーボール4+他ボール3+1といった形が多いですね。
テンポロスさせるカードがプールに少ないこともあり
序盤に場を整えないと巻き返すのが難しい、というのもあるのかなという感じがします。
■入れ替え系統
・ポケモンいれかえ
採用率 :31.25%
平均採用数:1.3枚
・あなぬけのヒモ
採用率 :18.75%
平均採用数:1枚
サポート使用権を使わずポケモンの入れ替えができるので、
かるいしがないSM環境では採用されるのもわかる気がします。
ちなみにどちらかだけ採用するのではなく、
両方採用しているデッキが多いというのもポイント。
■こだわりハチマキ
採用率 :100%
平均採用数:2.59枚
GX主体の環境ということもあり、こだわりハチマキの採用率は100%。
まぁ入れない理由がないですよね。
4枚採用するかどうかは
・素の打点で190〜210出せるか
・ハチマキをつけたら170〜210出せるようになるか
というところでの判断でしょうか。
こだわりハチマキ以外だと、学習装置・ねがいのバトンも採用されています。
場が崩れにくいように意識されている印象を受けます。
他はデッキにより採用不採用を決めるカードが多く、ピックアップして書くのが難しいです。
フィールドブロアーの採用率がこれまでと比較してグッと下がっているのは特徴的ですね。
そういえばともだちてちょうですが、採用率は34.38%で1/3のデッキに採用されています。
やはりサーチャーとは使い勝手が異なるので、てちょうより現物を、という感じが強いのでしょうか。
—————————————————————————————
-サポート編-
■ドロー系統
平均採用数:7.56枚
思ったよりドロサポ入っていないんだなぁ…というのがこの結果を見た最初の印象。
その分ダートじてんしゃやドロー系のポケモンを採用しているのか?とも考えましたが、
関係性はあまりないように見えます。
内訳としてはシロナ4+リーリエ2+2といったパターンが多いようですね。
ボール多投の結果、初手が減りやすいのもリーリエの使いやすさに紐付いているのでしょうか。
相手の手札への干渉札であるジャッジマンは1/2程度しか採用されていないので
一見すると、メタグロスGXのアルゴリズムGXやダイゴの決断が使いやすそうに見えますが
代わりにマーシャドーを採用されている場合もあるので、使い所が難しそうです。
■グズマ
採用率 :100%
平均採用数:3.41枚
サポート回収手段が限られていることもあり、
最大採用可能数の4枚まで採用されてるデッキも少なくありません。
この辺りはバトルサーチャーがなかった海外2018レギュの頃から変わっていない感じがします。
他に採用されていたサポートで言えば、
何らかのサーチ系カードが採用されている割合は62.5%。
それも上位のデッキのほうがサーチ系カードの採用率が高く、「場を整えるためのサーチ」の色が強く見えます。
—————————————————————————————
さて各カードそれぞれピックアップして紹介してみましたが、
全体として強く見えてくるポイントは、
「先に場を整える」
というところでしょうか。
各採用札もすべて上のことを意識して採用されているように見えます。
プール内に相手のテンポを崩すようなカードが少ない以上、先に動けるほうがそりゃ有利ですよね。
翌週のブラジル大会についてはデッキレシピのデータが全ては上がっていないため
この結果を踏まえた海外プールでのデッキ選択がどうなったのかまとめられないのが残念ですが、
デッキタイプだけ見るとTOP8中7人が
非GXのマッシブーン+マニューラorダストダス+戒めの祠
を使用しているという、すごい状態でした。
(なんならブラジル大会TOP32中18人は戒めの祠採用の非GXデッキですからね…)
この辺は一部で話題になっていたので知っている方も多いのではないかなと。
日本ではホワイトキュレムやアローラナッシー、ロストマーチと非GX主体のデッキが多いので
マッシブーン+α系統のデッキがどこまでいるのか正直全然読めません。
明確に環境が定まっていないチャンピオンズリーグ東京でどのデッキが上がってくるのか、今から楽しみですね。
==追記==
何回上げ直しても画像が粗い…
読めないーって方、ここなんて書いてあるの?って聞いていただければお答えします
※一部数値が異なる箇所(マーシャドー)がありましたので修正しました。
参加いただいた方もいただいてない方もありがとうございました。レポはそのうち上げるのでお待ちを…
それよりも今回はこっち。
久々にやります、入賞デッキから見る◯◯シリーズ。
「チャンピオンズリーグ東京に参加できなくなったので公開してええかー」というアレで
このタイミングで出しちゃうんだから!!!!!!!!!!
今回は9/1(土)に行われたオーストラリア大会のデータを元にまとめていますが、
これまでと違いテンプレという体裁にはしておりませぬ。
事細かにやるととても長くなるので特徴的なところなどに絞りました。
[参考データ]
http://limitlesstcg.com/tournaments/?id=114
にて公開されている上位32人のレシピを元にしています。
※採用率
32デッキ中、そのカードが1枚以上採用されているデッキの割合です。
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
まずは
・
・
・
・
・
-ポケモン編-
今回はデッキを回すためのカード、といえるカードについてのみ抽出しています
■カプ・テテフGX
採用率 :96.88%(31/32デッキ)
平均採用数:2.19枚
ちょっと前にTwitter上でテテフ要不要論が飛び交ってましたが、
データ見る限りは勝ちたいなら採用しない理由はないのでは?と思える結果。
軽い気持ちでしたツイートにも結構反応あったのでみんな気にしてるんですよね、やっぱり。
下位デッキのデータがないので"採用していなければ勝てない"かはわかりませんが、
上位デッキにはほぼ確実に採用されています。
海外では
「負け筋になるから入れない」ではなく、
「テテフは必要なサポを引く勝ち筋」という考えなのでしょうか。
■マーシャドー(やぶれかぶれ)
採用率 :40.63%
平均採用数:1.23枚
レックガノンへの採用率が高いのはテンペストGXでリカバリーできるからですかね。
カラマネロ採用系のデッキにも投入されやすい傾向が見えます
シェイミEXの代わりと考えるには毛色が違いすぎるので、
先1やぶれかぶれからの逃げ切りや、中盤相手のテンポを落とすためなどの理由で
採用されているのかなと考えられます。
■ゾロアークGX
採用率 :28.13%
平均採用数:3.67枚
おなじみゾロアークGX。
基本的にはアタッカー(兼ドローソース)として採用されているようなので参考程度に。
31位のジガルデデッキに1ラインだけ入れられているのが特徴的ですね。
コチラはドロソとしての側面が強いように見えます。
■ヤレユータン(さいはい)
採用率 :25%
平均採用数:1.13枚
ウルネク系デッキでの採用率が高いこのカード。
引ける枚数は多くないですが1枠しか必要としないこともあり、
いざという時の保険としては非常に優秀です。
TOP32中1/4のデッキで採用されていると考えると、結構な採用率だと思います。
リソースマネジメントの方は参考まで。
あとはポケモン周りで気になった点をあげるならば、
『海外勢は2進化のシステムポケモンは中間進化を採用していない』
というところでしょうか。
“システムなので早く立てる”という方向に振っている印象を受けます
—————————————————————————————
--グッズ・どうぐ編-
サポから行こうかと思いましたが、
サポの採用枚数はグッズの採用枚数を踏まえたほうがわかりやすいのでグッズから先に。
■ボール系統
平均採用数:8枚
XYがレギュ落ちしアズサがなくなった今、
”展開はボールでするしかない”というのが9/1(土)時点での海外SM環境。
その状況は平均採用枚数から見ても明らかです。
基本はハイパーボール4+他ボール3+1といった形が多いですね。
テンポロスさせるカードがプールに少ないこともあり
序盤に場を整えないと巻き返すのが難しい、というのもあるのかなという感じがします。
■入れ替え系統
・ポケモンいれかえ
採用率 :31.25%
平均採用数:1.3枚
・あなぬけのヒモ
採用率 :18.75%
平均採用数:1枚
サポート使用権を使わずポケモンの入れ替えができるので、
かるいしがないSM環境では採用されるのもわかる気がします。
ちなみにどちらかだけ採用するのではなく、
両方採用しているデッキが多いというのもポイント。
■こだわりハチマキ
採用率 :100%
平均採用数:2.59枚
GX主体の環境ということもあり、こだわりハチマキの採用率は100%。
まぁ入れない理由がないですよね。
4枚採用するかどうかは
・素の打点で190〜210出せるか
・ハチマキをつけたら170〜210出せるようになるか
というところでの判断でしょうか。
こだわりハチマキ以外だと、学習装置・ねがいのバトンも採用されています。
場が崩れにくいように意識されている印象を受けます。
他はデッキにより採用不採用を決めるカードが多く、ピックアップして書くのが難しいです。
フィールドブロアーの採用率がこれまでと比較してグッと下がっているのは特徴的ですね。
そういえばともだちてちょうですが、採用率は34.38%で1/3のデッキに採用されています。
やはりサーチャーとは使い勝手が異なるので、てちょうより現物を、という感じが強いのでしょうか。
—————————————————————————————
-サポート編-
■ドロー系統
平均採用数:7.56枚
思ったよりドロサポ入っていないんだなぁ…というのがこの結果を見た最初の印象。
その分ダートじてんしゃやドロー系のポケモンを採用しているのか?とも考えましたが、
関係性はあまりないように見えます。
内訳としてはシロナ4+リーリエ2+2といったパターンが多いようですね。
ボール多投の結果、初手が減りやすいのもリーリエの使いやすさに紐付いているのでしょうか。
相手の手札への干渉札であるジャッジマンは1/2程度しか採用されていないので
一見すると、メタグロスGXのアルゴリズムGXやダイゴの決断が使いやすそうに見えますが
代わりにマーシャドーを採用されている場合もあるので、使い所が難しそうです。
■グズマ
採用率 :100%
平均採用数:3.41枚
サポート回収手段が限られていることもあり、
最大採用可能数の4枚まで採用されてるデッキも少なくありません。
この辺りはバトルサーチャーがなかった海外2018レギュの頃から変わっていない感じがします。
他に採用されていたサポートで言えば、
何らかのサーチ系カードが採用されている割合は62.5%。
それも上位のデッキのほうがサーチ系カードの採用率が高く、「場を整えるためのサーチ」の色が強く見えます。
—————————————————————————————
さて各カードそれぞれピックアップして紹介してみましたが、
全体として強く見えてくるポイントは、
「先に場を整える」
というところでしょうか。
各採用札もすべて上のことを意識して採用されているように見えます。
プール内に相手のテンポを崩すようなカードが少ない以上、先に動けるほうがそりゃ有利ですよね。
翌週のブラジル大会についてはデッキレシピのデータが全ては上がっていないため
この結果を踏まえた海外プールでのデッキ選択がどうなったのかまとめられないのが残念ですが、
デッキタイプだけ見るとTOP8中7人が
非GXのマッシブーン+マニューラorダストダス+戒めの祠
を使用しているという、すごい状態でした。
(なんならブラジル大会TOP32中18人は戒めの祠採用の非GXデッキですからね…)
この辺は一部で話題になっていたので知っている方も多いのではないかなと。
日本ではホワイトキュレムやアローラナッシー、ロストマーチと非GX主体のデッキが多いので
マッシブーン+α系統のデッキがどこまでいるのか正直全然読めません。
明確に環境が定まっていないチャンピオンズリーグ東京でどのデッキが上がってくるのか、今から楽しみですね。
==追記==
何回上げ直しても画像が粗い…
読めないーって方、ここなんて書いてあるの?って聞いていただければお答えします
※一部数値が異なる箇所(マーシャドー)がありましたので修正しました。
おはようございます。楽です。
昨日は裏ゲッコウバー開催させていただきました。
参加いただいた方も参加されなかった方もありがとうございました。
さて、昨夜Twitterでも告知はしましたが、CL東京も間近なので
池袋で調整会をやろうと思います。
環境も定まっておらず新弾発売直後となる
2019シーズン一発目のチャンピオンズリーグということで、
練習したくないですか?
僕はしたいです。相手してください!!!!!
というわけで概要はこちら!
================================
●ポケブクロ1st <CL東京調整会>
日時:2018/9/12(水)19:30-23:00頃
会場:池袋某所(人数確定次第予約してお店ご連絡します)
定員:〜11名くらいまで(場所次第で増やすかも
予算:¥1500前後
CL東京が1マッチ25分制に変更となることもあり、今回は時間測っての対戦を考えています。
================================
会場については、人数決まったら池袋のボードゲームカフェを予約しようと思っております。
※人数上限行かない場合も9/6(木)くらいには場所決めて連絡させていただきます。
ちなみに6月にJCS調整会として開催させて頂いたときは
●サイコロブクロさん
http://saikorobukuro.com/
をお借りしました。
先日トイさん、あらたさんが
新イベント『今日は練習しません。』を開催していましたが、
今回の調整会はいわば『今日は練習すんぞ!!!』のポジションなので、
"ガチガチの雰囲気でやる"というわけはありませんが
時間測って対戦するなどCL東京向けの調整会という形は取るようにします。
(こいつ人の企画に乗っかってばっかだな…)
といいつつCL東京出ない人はご遠慮くださいというわけではないので
CL東京出る出ない関わらず、遊んでやってもいいよって方いらっしゃったらお気軽に。
誰も来なかったらワイワイしてるボドゲカフェの一角で一人回しして
ロストマーチ楽しい…!ズガドーン楽しい…!!!ってなるので…
遅れて参加とかでも全然かまわないので是非是非お願いします。
何卒………………!!!!
参加申し込みについては下記フォームからお願いします!
https://goo.gl/forms/uNilQbmatwymNOcR2
心よりお申込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします!!!!!!!
<8/31 15:06以下追記>
「ブクロデポケカ03」というイベント名で今回募集させていただいておりましたが、
イベント名を「ポケブクロ」へと変更させていただきます。
それに合わせてロゴも用意しました(仕事そっちのけで…)
[ブクロデポケカ]の名称は、
池袋でポケカイベントをやろうと思っている方が使用して
"池袋でやるポケカのイベント"ということを示すキャッチ
のような形で使用いただければと思います。
ブクロデポケカってすごくキャッチーで耳障りよくわかりやすいので、広まったらいいなぁ…。
#ブクロデポケカ のハッシュタグもありますのでうまく使っていただければ。
※ブクロデポケカのロゴ画像についてはzbさんが作成したものを提供いただきました。
よろしくお願いいたします。
昨日は裏ゲッコウバー開催させていただきました。
参加いただいた方も参加されなかった方もありがとうございました。
さて、昨夜Twitterでも告知はしましたが、CL東京も間近なので
池袋で調整会をやろうと思います。
環境も定まっておらず新弾発売直後となる
2019シーズン一発目のチャンピオンズリーグということで、
練習したくないですか?
僕はしたいです。相手してください!!!!!
というわけで概要はこちら!
================================
●ポケブクロ1st <CL東京調整会>
日時:2018/9/12(水)19:30-23:00頃
会場:池袋某所(人数確定次第予約してお店ご連絡します)
定員:〜11名くらいまで(場所次第で増やすかも
予算:¥1500前後
CL東京が1マッチ25分制に変更となることもあり、今回は時間測っての対戦を考えています。
================================
会場については、人数決まったら池袋のボードゲームカフェを予約しようと思っております。
※人数上限行かない場合も9/6(木)くらいには場所決めて連絡させていただきます。
ちなみに6月にJCS調整会として開催させて頂いたときは
●サイコロブクロさん
http://saikorobukuro.com/
をお借りしました。
先日トイさん、あらたさんが
新イベント『今日は練習しません。』を開催していましたが、
今回の調整会はいわば『今日は練習すんぞ!!!』のポジションなので、
"ガチガチの雰囲気でやる"というわけはありませんが
時間測って対戦するなどCL東京向けの調整会という形は取るようにします。
(こいつ人の企画に乗っかってばっかだな…)
といいつつCL東京出ない人はご遠慮くださいというわけではないので
CL東京出る出ない関わらず、遊んでやってもいいよって方いらっしゃったらお気軽に。
誰も来なかったらワイワイしてるボドゲカフェの一角で一人回しして
ロストマーチ楽しい…!ズガドーン楽しい…!!!ってなるので…
遅れて参加とかでも全然かまわないので是非是非お願いします。
何卒………………!!!!
参加申し込みについては下記フォームからお願いします!
https://goo.gl/forms/uNilQbmatwymNOcR2
心よりお申込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします!!!!!!!
<8/31 15:06以下追記>
「ブクロデポケカ03」というイベント名で今回募集させていただいておりましたが、
イベント名を「ポケブクロ」へと変更させていただきます。
それに合わせてロゴも用意しました(仕事そっちのけで…)
[ブクロデポケカ]の名称は、
池袋でポケカイベントをやろうと思っている方が使用して
"池袋でやるポケカのイベント"ということを示すキャッチ
のような形で使用いただければと思います。
ブクロデポケカってすごくキャッチーで耳障りよくわかりやすいので、広まったらいいなぁ…。
#ブクロデポケカ のハッシュタグもありますのでうまく使っていただければ。
※ブクロデポケカのロゴ画像についてはzbさんが作成したものを提供いただきました。
よろしくお願いいたします。
お久しぶりです、ガクです。
CHANGさん主催のゲッコウバー04に先走って申し込んだ上に実際の募集開始時には申し込みそこねると言うアホなことをし、暇を持て余してしまったのですが、Twitter上に同様に申し込めてない方がいるじゃないですか…!!
ということでそんな人向けに、ゲッコウバーに申し込みそこねた人のためのポケカ会、「裏ゲッコウバー」やります!(名前怒られないかな…)
CHANGさん主催のゲッコウバーにに行きたかったーって人で集まろうぜーってやつなので、会の趣旨自体はゲッコウバーと同じですw
↓会の趣旨はこちらを…()↓
https://pocketzine.hatenablog.jp/entry/2018/08/21/024830
CL東京に向けてガチ練習するもよし、お酒飲みながらお話するだけでもよし、まったりフリーするもよし、といった感じで、遊びませんか?
いや、遊んで下さい!
【日時】8/30(木) 19:30〜22:00とか23:00くらいまで(途中入退場可です)
【会場】bar Fake
【会場住所】東京都新宿区歌舞伎町2-13-6 メトロプラザ1ビル 7F
【人数】10名(状況に応じて多少増えるかも。
【参加費】なし 別途ワンドリンクオーダー制
【主催】ガク(@G_Ask)、1ch@さんチャンネル(@1channel_jp)、klov(@klov)
参加してもいいよって方は下記から申し込みお願いします!
https://goo.gl/forms/JDxwLpv2AnYV4RSg2
ちなみに勝手にやるので【シブヤデポケカ】のポイントはたまりませんのであしからず…
CHANGさん主催のゲッコウバー04に先走って申し込んだ上に実際の募集開始時には申し込みそこねると言うアホなことをし、暇を持て余してしまったのですが、Twitter上に同様に申し込めてない方がいるじゃないですか…!!
ということでそんな人向けに、ゲッコウバーに申し込みそこねた人のためのポケカ会、「裏ゲッコウバー」やります!(名前怒られないかな…)
CHANGさん主催のゲッコウバーにに行きたかったーって人で集まろうぜーってやつなので、会の趣旨自体はゲッコウバーと同じですw
↓会の趣旨はこちらを…()↓
https://pocketzine.hatenablog.jp/entry/2018/08/21/024830
CL東京に向けてガチ練習するもよし、お酒飲みながらお話するだけでもよし、まったりフリーするもよし、といった感じで、遊びませんか?
いや、遊んで下さい!
【日時】8/30(木) 19:30〜22:00とか23:00くらいまで(途中入退場可です)
【会場】bar Fake
【会場住所】東京都新宿区歌舞伎町2-13-6 メトロプラザ1ビル 7F
【人数】10名(状況に応じて多少増えるかも。
【参加費】なし 別途ワンドリンクオーダー制
【主催】ガク(@G_Ask)、1ch@さんチャンネル(@1channel_jp)、klov(@klov)
参加してもいいよって方は下記から申し込みお願いします!
https://goo.gl/forms/JDxwLpv2AnYV4RSg2
ちなみに勝手にやるので【シブヤデポケカ】のポイントはたまりませんのであしからず…
【告知】ブクロで夜ポケカ<JCS調整会>6/5(火),6/7(木)
2018年5月17日 ポケモンカードゲームお久しぶりです、楽です。
DNは書けていませんでしたが生きています。
バトクロやトレアカ主催のCHANGさんが、ヨルポケカシリーズとしてこんなの始めてらっしゃいます。
【告知】BARでポケカ、という企画
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201805151032026231/
で、この流れに乗っかって池袋でも同じようなこと出来ないかなーと。
池袋には渋谷MINTみたいな遅くまでやってるカードゲームバーはないんですが、ボードゲームカフェがありました。
ってことでボードゲームカフェのスペースを予約してポケカを遊ぶ会をやろうと思います。
とりあえずは6/9(土)のJCSに向けた練習・調整会と言うかたちでやりますのでいかがでしょうか。
●ブクロでヨルポケカ 1st
日時:2018/6/5(火)19:30-23:00
会場:池袋某所(開催確定後予約してお店ご連絡します)
定員:4〜8名くらいまで
予算:¥1500
●ブクロでヨルポケカ 2nd
日時:2018/6/7(木)19:30-23:00
会場:池袋某所(開催確定後予約してお店ご連絡します)
定員:4〜8名くらいまで
予算:¥1500
(とりあえず4人以上集まったら実施の方向で…
JCS調整会という位置づけですが、JCS出る出ない関わらず遊んでやってもいいよって方いらっしゃったらお気軽に。
遅れて参加とかでも全然かまわないので是非是非お願いします。
CHANGさんが書かれてた
「ふらっと寄ったら誰かいて遊べる」
これを池袋でも実現したい。
というわけでよろしくお願いしまっす!!
DNは書けていませんでしたが生きています。
バトクロやトレアカ主催のCHANGさんが、ヨルポケカシリーズとしてこんなの始めてらっしゃいます。
【告知】BARでポケカ、という企画
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201805151032026231/
で、この流れに乗っかって池袋でも同じようなこと出来ないかなーと。
池袋には渋谷MINTみたいな遅くまでやってるカードゲームバーはないんですが、ボードゲームカフェがありました。
ってことでボードゲームカフェのスペースを予約してポケカを遊ぶ会をやろうと思います。
とりあえずは6/9(土)のJCSに向けた練習・調整会と言うかたちでやりますのでいかがでしょうか。
●ブクロでヨルポケカ 1st
日時:2018/6/5(火)19:30-23:00
会場:池袋某所(開催確定後予約してお店ご連絡します)
定員:4〜8名くらいまで
予算:¥1500
●ブクロでヨルポケカ 2nd
日時:2018/6/7(木)19:30-23:00
会場:池袋某所(開催確定後予約してお店ご連絡します)
定員:4〜8名くらいまで
予算:¥1500
(とりあえず4人以上集まったら実施の方向で…
JCS調整会という位置づけですが、JCS出る出ない関わらず遊んでやってもいいよって方いらっしゃったらお気軽に。
遅れて参加とかでも全然かまわないので是非是非お願いします。
CHANGさんが書かれてた
「ふらっと寄ったら誰かいて遊べる」
これを池袋でも実現したい。
というわけでよろしくお願いしまっす!!
チャンピオンズリーグ2018公認大会1st 池袋で運良く最終戦まで残った話
2017年11月28日 ポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ参加された皆さんお疲れ様でした。
今回は1週間くらい前にはほぼルガゾロに決めて調整してました。実は大きな大会でTier1を握ったのは初めて。
当日会場着くまでエネ1→プラターヌ1に差し替えるか迷ってました。結局差し替えず。
■チャンピオンズリーグ2018公認大会1st 池袋■
使用:ルガゾロ
1.オーロット(相手事故) ○
2.ボルケガメス ○
3.ガメスホウオウ(先2キル) ×
4.ソルガレオ ○
5.ゲロジュナ(完敗) ×
6.グソクゾロ(相手サーチャー引けなくて勝ち) ○
7.不戦勝
8.マーシャドーこうしんゾロ(最後プレミして負け) ×
1.
ジュニアの子。何故か後攻を選ばれるもお相手事故でシェイミに1エネ張ってターン帰ってきたので先2ライオットビートで勝ち。
2.
初戦不戦勝だったというジュニアの子。こちら回りよく順番に狩っていって勝ち。
3.
山口のオーガナイザーのハシダムさんと対戦。テテフスタートの初手事故。先行ホウオウスタートでテテフからのバクガメス出してカキエンドされたので、延命のためにバクガメス呼ぶもトップかるいしで解決され負け。山めくったらしばらく何もなかったのでどちらにしろ負けでした。
4.
メテオドライブ少なめのソルガレオっぽかったので、優先してメテオドライブの方を狩る。エネ割ってグルグルされない体制作って行きなんとか勝ち。強い方なの知ってたのでめちゃめちゃ頭使った気がする。
5.
本当は先1アズサで出来る限り展開しなければいけないであろうところを、テテフでオカルトマニアを持ってきてターン返したのが間違いだった。以降展開できず、良いようにされて負け。
6.
序盤お互いスローなスタート。グソクだったのでルガルガン立てないように立ち回り、最後相手がグズマひかなかったので勝ち。
7.
時間になっても対戦相手現れず…不戦勝。
8.
中々アロベト引けず、ベンチでずっとベトベターのまま過ごす。最後とりひきでパズル引けたら勝ちの所、引けなかったのでセンパイとコウハイでパズルを持ってくる動き。
トラッシュにポケモン14枚、ベンチにはバチュルだったので、タゲホでシェイミ持ってきて14点置けば…あれ、1点足らないじゃん…ってのをやって負け。対こうしんの立ち回りはかなり練習したはずなんだけどうまくできなかったのが今でも悔しい。
本来はNをするべきだったかなと思います。
結果5-3の194位で終了。
序盤良い当たりだったり、7戦目で不戦勝引いたりで棚ぼた感がとても凄いのだけど最終戦まで残れたのは初めてだったのでとても嬉しい。
実力以上の結果になった感はありますが今回会場で意識したことが1つ。
それはルーティンを崩さないこと。
「対戦前にトイレ行く」→「対戦表出たらチョコを一つ食べて背に人が少ない方の席に座る」→「飲み物飲む」→「ディールシャッフルは山8つ」
というのを1セットとして各対戦前にやっていました。
ただのおまじないみたいなものですが、やらなかった3戦目がひどい事故だったので、4戦目以降意識して繰り返してました。
これをやったことで落ち着いて対戦できたというのも良い結果になった理由かなと思います。
運良くCSPとれたというのもあり今後も頑張ってポイント取りに行きたいなと思います。
対戦された方々、ありがとうございました!
今回は1週間くらい前にはほぼルガゾロに決めて調整してました。実は大きな大会でTier1を握ったのは初めて。
当日会場着くまでエネ1→プラターヌ1に差し替えるか迷ってました。結局差し替えず。
■チャンピオンズリーグ2018公認大会1st 池袋■
使用:ルガゾロ
1.オーロット(相手事故) ○
2.ボルケガメス ○
3.ガメスホウオウ(先2キル) ×
4.ソルガレオ ○
5.ゲロジュナ(完敗) ×
6.グソクゾロ(相手サーチャー引けなくて勝ち) ○
7.不戦勝
8.マーシャドーこうしんゾロ(最後プレミして負け) ×
1.
ジュニアの子。何故か後攻を選ばれるもお相手事故でシェイミに1エネ張ってターン帰ってきたので先2ライオットビートで勝ち。
2.
初戦不戦勝だったというジュニアの子。こちら回りよく順番に狩っていって勝ち。
3.
山口のオーガナイザーのハシダムさんと対戦。テテフスタートの初手事故。先行ホウオウスタートでテテフからのバクガメス出してカキエンドされたので、延命のためにバクガメス呼ぶもトップかるいしで解決され負け。山めくったらしばらく何もなかったのでどちらにしろ負けでした。
4.
メテオドライブ少なめのソルガレオっぽかったので、優先してメテオドライブの方を狩る。エネ割ってグルグルされない体制作って行きなんとか勝ち。強い方なの知ってたのでめちゃめちゃ頭使った気がする。
5.
本当は先1アズサで出来る限り展開しなければいけないであろうところを、テテフでオカルトマニアを持ってきてターン返したのが間違いだった。以降展開できず、良いようにされて負け。
6.
序盤お互いスローなスタート。グソクだったのでルガルガン立てないように立ち回り、最後相手がグズマひかなかったので勝ち。
7.
時間になっても対戦相手現れず…不戦勝。
8.
中々アロベト引けず、ベンチでずっとベトベターのまま過ごす。最後とりひきでパズル引けたら勝ちの所、引けなかったのでセンパイとコウハイでパズルを持ってくる動き。
トラッシュにポケモン14枚、ベンチにはバチュルだったので、タゲホでシェイミ持ってきて14点置けば…あれ、1点足らないじゃん…ってのをやって負け。対こうしんの立ち回りはかなり練習したはずなんだけどうまくできなかったのが今でも悔しい。
本来はNをするべきだったかなと思います。
結果5-3の194位で終了。
序盤良い当たりだったり、7戦目で不戦勝引いたりで棚ぼた感がとても凄いのだけど最終戦まで残れたのは初めてだったのでとても嬉しい。
実力以上の結果になった感はありますが今回会場で意識したことが1つ。
それはルーティンを崩さないこと。
「対戦前にトイレ行く」→「対戦表出たらチョコを一つ食べて背に人が少ない方の席に座る」→「飲み物飲む」→「ディールシャッフルは山8つ」
というのを1セットとして各対戦前にやっていました。
ただのおまじないみたいなものですが、やらなかった3戦目がひどい事故だったので、4戦目以降意識して繰り返してました。
これをやったことで落ち着いて対戦できたというのも良い結果になった理由かなと思います。
運良くCSPとれたというのもあり今後も頑張ってポイント取りに行きたいなと思います。
対戦された方々、ありがとうございました!
先日はゾロアークGX入りで組む場合のデッキテンプレートについて書きましたが、今回はゾロアークGXを使用しない場合のテンプレートについて考えていきたいと思います。
とりあえず前回
【考察】入賞デッキから見るデッキ構築におけるテンプレート@CL横浜【ゾロアーク編】
http://gackck.diarynote.jp/201711101817063097/
[参考データ]
CL2017 (厳密には異なりますが、ココではCL2017と表記)の愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪・チャンピオン決定戦の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた85レシピを参考にしています。
まとめようと思った経緯なんかは前回のを参照ください。
というわけでいきなりですが、ゾロアークGX非採用の場合のデッキテンプレートはこちら!
※使用率8割以上のカードを記載。
※枚数については平均採用枚数から四捨五入しています。
※グズマはFinalのみ使用可能だったので同役目のフラダリと合算
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 4
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
●グッズ 8
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
●サポート 8
4 プラターヌ
2 N
2 フラダリorグズマ
●どうぐ 0
●スタジアム 3
3 なんらか
●エネルギー 0
——————————
合計23枚
【総評】
個人的に予想と違っていたのは以下の点ですかね
1)フィールドブロアーの採用率が7割切っている。
→これに関してはボルケニオンの流行があるかと思っています。
2)スタジアムの採用が8割を超えていて平均数が3枚以上だった。
→採用されているスタジアムはどちらかと言うと妨害系よりは谷だったり森だったりと自身のやりたいことを補助するスタジアムの採用が多いようでした。
Nが2枚と抑えめなのはシェイミ展開を含めたサポ枚数だからですかね。シェイミ減らすならドロサポ増やすなどで、ドローソースの枚数は確保する必要があります。
参考データが現時点とは全く異なる環境なのでどこまで参考になるかはわかりませんが結果を出している構築をベースに統計をとっているので、何もわからず組むよりは良いのかなと。
最近ゾロアークありきで組むようになってて、採用しない場合のカード配分がわからなくなったので纏めてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事が誰かの参考になれば。
とりあえず前回
【考察】入賞デッキから見るデッキ構築におけるテンプレート@CL横浜【ゾロアーク編】
http://gackck.diarynote.jp/201711101817063097/
[参考データ]
CL2017 (厳密には異なりますが、ココではCL2017と表記)の愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪・チャンピオン決定戦の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた85レシピを参考にしています。
まとめようと思った経緯なんかは前回のを参照ください。
というわけでいきなりですが、ゾロアークGX非採用の場合のデッキテンプレートはこちら!
※使用率8割以上のカードを記載。
※枚数については平均採用枚数から四捨五入しています。
※グズマはFinalのみ使用可能だったので同役目のフラダリと合算
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 4
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
●グッズ 8
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
●サポート 8
4 プラターヌ
2 N
2 フラダリorグズマ
●どうぐ 0
●スタジアム 3
3 なんらか
●エネルギー 0
——————————
合計23枚
【総評】
個人的に予想と違っていたのは以下の点ですかね
1)フィールドブロアーの採用率が7割切っている。
→これに関してはボルケニオンの流行があるかと思っています。
2)スタジアムの採用が8割を超えていて平均数が3枚以上だった。
→採用されているスタジアムはどちらかと言うと妨害系よりは谷だったり森だったりと自身のやりたいことを補助するスタジアムの採用が多いようでした。
Nが2枚と抑えめなのはシェイミ展開を含めたサポ枚数だからですかね。シェイミ減らすならドロサポ増やすなどで、ドローソースの枚数は確保する必要があります。
参考データが現時点とは全く異なる環境なのでどこまで参考になるかはわかりませんが結果を出している構築をベースに統計をとっているので、何もわからず組むよりは良いのかなと。
最近ゾロアークありきで組むようになってて、採用しない場合のカード配分がわからなくなったので纏めてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事が誰かの参考になれば。
仕事忙しすぎて書く時間がとれず1回風呂敷を立たんでしまった下の考察ですが、やっぱり何らかのまとめを書きたい気持ちになったので頑張って書きます。
とりあえず前回まで。
【考察】入賞デッキから見る必須カードと新規参入者の必要コスト@CL2018横浜【ポケモン編】
http://gackck.diarynote.jp/201709090220297086/
【考察】入賞デッキから見る必須カードと新規参入者の必要コスト@CL横浜【グッズ・どうぐ編】
http://gackck.diarynote.jp/201709192208071098/
前回までに引き続きサポ編を書くのかというとそうではなく。。。
最近、ポケカはじめてまだ浅い人にお会いすることがままあるのですが、始めたばかりの方ってデッキ構築にあたり何が何枚必要なのかみたいなのわからないのかなーと思うことがあります。どのポケモンでデッキを組むにしても共通で使用できる不変な部分、いわゆるテンプレートになるものって少なからずあると思うんですよね。
で、記事を書くに当たりまとめたデータがあるので、不変な部分いわゆる「テンプレート」を可視化してみようと思います。
CL2018横浜は入賞デッキが二極化しているので、今回はルガルガンゾロアーク系統に絞って数値をとり、ゾロアーク系デッキを組む場合のテンプレートとして可視化してみます。
というわけでいきなりですが、ゾロアークGX系統のデッキテンプレートはこちら!
※使用率8割以上のカードを記載。(コルニはルガゾロ故の採用なので抜いています)
※枚数については平均採用枚数から四捨五入しています。
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 13
4 ゾロア
3 ゾロアークGX
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
1 ウソッキー
1 オドリドリ
●グッズ 12
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
1 フィールドブロアー
2 レスキュータンカ
1 スペシャルチャージ
●サポート 6
3 プラターヌ
1 N
1 オカルトマニア
1 グズマ
●どうぐ 3
2 こだわりハチマキ
1 かるいし
●スタジアム 3
3 スカイフィールド
●エネルギー 4
4 ダブル無色エネルギー
——————————
合計41枚
ゾロアークメインのデッキはこれをベースに考えていくことになるかと思います。
2ターン目にはゾロアークGXを立てて、とりひきを交えつつブンブンまわしていく形になるので、何はともあれゾロアークGXを立てることを念頭に動かないと、「ドロソ来ない…デッキ回らない…」ってなるかと思います。ご注意を。
ちなみに、これ書いておかないと勘違いされる方いるので、ちゃんと書いておきますが、
『プラターヌとNが少ないのはゾロアークGXの特性である"とりひき”やシェイミEXでドローできるから』
です。ゾロアークGXやシェイミEX不採用のデッキで同じことやると「ドロサポ来ない…デッキ回らない…」ってなるのでご注意。
ゾロアークGX不採用のデッキのテンプレートについてはいずれまとめたいと思いますが、ひとまず今日はこのへんで。
とりあえず前回まで。
【考察】入賞デッキから見る必須カードと新規参入者の必要コスト@CL2018横浜【ポケモン編】
http://gackck.diarynote.jp/201709090220297086/
【考察】入賞デッキから見る必須カードと新規参入者の必要コスト@CL横浜【グッズ・どうぐ編】
http://gackck.diarynote.jp/201709192208071098/
前回までに引き続きサポ編を書くのかというとそうではなく。。。
最近、ポケカはじめてまだ浅い人にお会いすることがままあるのですが、始めたばかりの方ってデッキ構築にあたり何が何枚必要なのかみたいなのわからないのかなーと思うことがあります。どのポケモンでデッキを組むにしても共通で使用できる不変な部分、いわゆるテンプレートになるものって少なからずあると思うんですよね。
で、記事を書くに当たりまとめたデータがあるので、不変な部分いわゆる「テンプレート」を可視化してみようと思います。
CL2018横浜は入賞デッキが二極化しているので、今回はルガルガンゾロアーク系統に絞って数値をとり、ゾロアーク系デッキを組む場合のテンプレートとして可視化してみます。
というわけでいきなりですが、ゾロアークGX系統のデッキテンプレートはこちら!
※使用率8割以上のカードを記載。(コルニはルガゾロ故の採用なので抜いています)
※枚数については平均採用枚数から四捨五入しています。
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 13
4 ゾロア
3 ゾロアークGX
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX
1 ウソッキー
1 オドリドリ
●グッズ 12
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
1 フィールドブロアー
2 レスキュータンカ
1 スペシャルチャージ
●サポート 6
3 プラターヌ
1 N
1 オカルトマニア
1 グズマ
●どうぐ 3
2 こだわりハチマキ
1 かるいし
●スタジアム 3
3 スカイフィールド
●エネルギー 4
4 ダブル無色エネルギー
——————————
合計41枚
ゾロアークメインのデッキはこれをベースに考えていくことになるかと思います。
2ターン目にはゾロアークGXを立てて、とりひきを交えつつブンブンまわしていく形になるので、何はともあれゾロアークGXを立てることを念頭に動かないと、「ドロソ来ない…デッキ回らない…」ってなるかと思います。ご注意を。
ちなみに、これ書いておかないと勘違いされる方いるので、ちゃんと書いておきますが、
『プラターヌとNが少ないのはゾロアークGXの特性である"とりひき”やシェイミEXでドローできるから』
です。ゾロアークGXやシェイミEX不採用のデッキで同じことやると「ドロサポ来ない…デッキ回らない…」ってなるのでご注意。
ゾロアークGX不採用のデッキのテンプレートについてはいずれまとめたいと思いますが、ひとまず今日はこのへんで。
考察記事についてお詫び
2017年10月23日 日常 コメント (2)仕事忙しく記事を書くほどの時間がとれず前記事から一ヶ月以上経ってしまいました。
横浜の考察についてはこのタイミングで続きを記載してもあまり意味を成さないかと思いますので、尻切れにはなりますが一旦前記事にて打ち切ります。
次回は全部書いてからアップします。
お待ちいただいていた方がもしいましたらすみませんでした。
今後もよろしくお願いします。
横浜の考察についてはこのタイミングで続きを記載してもあまり意味を成さないかと思いますので、尻切れにはなりますが一旦前記事にて打ち切ります。
次回は全部書いてからアップします。
お待ちいただいていた方がもしいましたらすみませんでした。
今後もよろしくお願いします。
時間が空いてすみません。
引き続き考察。今回はグッズ・どうぐ編。
参考データはマスターベスト8+シニア/ジュニアの優勝デッキの10デッキ。
※採用率
60デッキ中1枚でも採用されているデッキの割合です。(枚数は無視しています)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
ではいきましょう。(添付画像も参照ください)
先ずはグッズから
【グッズ編】
●バトルサーチャー
みんな使ってるし説明する必要もなさそうですが…
トラッシュにあるサポートを手札に戻せるこのカード。捨てたサポートを手札に戻したり、後述のバトルコンプレッサーで山からトラッシュに送り、サーチャーで手札に戻してそのサポートを使用するなんて動きも可能です。使用済みサポが再利用できるのは便利ですね。
採用率は100%。平均採用枚数も4枚。
サーチャー不採用のデッキ使われている方もいたようですが、今回の入賞デッキではみんな4積みでした。
市場価格はまた少し上がっていて¥700〜800くらいでしょうか?
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥3,000程度
●ハイパーボール
これも説明いりますかね?手札から2枚トラッシュする代わりに山札から好きなポケモンを持ってこれるカード。手札減らしてシェイミ持ってきてセットアップの枚数増やす動きだったり、よるのこうしんのカードをトラッシュに送って打点上げたり、なんて流れも可能です。強いですねー。
採用率はコチラも100%。平均採用枚数も3.70枚とほぼ4積み確定ですね。レベルボールやネストボールの採用枚数によって多少変動する感じです。
市場価格は…¥100くらいでしょうか?ストレージでは見かけないはず…。
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥400程度
●フィールドブロアー
どうぐもしくはスタジアムの中から任意で2枚まで破壊できる便利なカードです。
スタジアム・どうぐの採用デッキが増えている環境で採用しない理由はないですね。
採用率は100%。平均採用枚数は1.1枚
市場価格は¥500くらいでしょうか
・理想所持枚数 1枚以上
・初期投資 ¥500程度
●レスキュータンカ
トラッシュから1枚選んで手札に戻すか、3枚選んで山札に戻すか、状況に合わせて2通りの使い方が出来る便利なカード。
今回の入賞デッキではすごいつりざおの採用はなく、みなレスキュータンカ、若しくは時のパズルの採用となっていました。
採用率は90%、平均採用枚数は1.44枚です。
市場価格は¥100くらいでしょうか
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥200程度
●スペシャルチャージ
トラッシュの特殊エネルギーを2枚まで山札に戻せるこのカード。
特殊エネ環境では採用も当然といったところです。入賞デッキは全て特殊エネデッキでしたので採用率も非常に高く、
採用率は90%、平均採用枚数は1.です。
市場価格は¥100くらいでしょうか
・理想所持枚数 1枚以上
・初期投資 ¥100程度
●バトルコンプレッサー
山札から最大3枚まで好きなカードをトラッシュに送れるこのカード。よるのこうしんの打点アップに使ったり、前述の通りサポートをトラッシュに送ってサーチャーで手札に戻して使うといった動きに繋げられる便利なカードです。
今回入賞デッキの半分近くがよるのこうしんだったこともあり、採用率は高めの50.0%、平均採用枚数は3.4枚です。
市場価格はBOXYの登場以来下がったままで¥300くらいでしょうか
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥1,200程度
●時のパズル
1枚で使えば山札の上から3枚を見て順番の入れ替え、2枚セットで使えばトラッシュから2枚好きなカードを持ってくる、と2通りの使い方があるこのカード。センパイとコウハイとの相性も良く、個人的には枠があるなら入れたいなぁと思うカードです。
入賞デッキによるのこうしんが多かったこともあり、採用率は高めの50%。採用枚数は間違いなく4枚ですね。
市場価格は…いくらだ…?¥150くらいでしょうか
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥600程度
●改造ハンマー
特殊エネ環境と言って差し支えなかった横浜大会。無条件で特殊エネを1枚破壊できる改造ハンマーは大活躍だったのではないでしょうか。
新弾のカミツルギのとくせいが改造ハンマーと同じなので今後はカミツルギを選ぶ方もいそうです。
採用率は40%。採用枚数は1枚。市場価格は¥100くらい?たまにストレージに入っているお店もありますね。
・理想所持枚数 1枚以上
・初期投資 ¥100程度
以下採用率30%以下のカードとしてターゲットホイッスル、トレーナーズポスト、あなぬけのヒモ、レベルボール、ネストボールがありました。
次はポケモンにつけて使うポケモンのどうぐ行きます。
【どうぐ編】
●こだわりハチマキ
バトル場のEX/GXへのダメージを+30するこだわりハチマキ。非EX/GXがメインのデッキが少ない環境では大活躍ですね。採用率は100%、平均採用枚数は1.9枚でした。価格は今だと¥600くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥1,200程度
●かるいし
逃げるのに必要なエネルギーを0にしてくれるこのカード。2017年の環境でも採用デッキは多かったのですが、横浜の入賞デッキでの採用率は100%でした。
採用枚数はすこし少なめの1.3枚。市場価格は¥900くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥1,800程度
●闘魂のまわし
たねポケモンにしか効果がないため、進化デッキが多い横浜では採用率は低めでした。よるのこうしんデッキではよく採用され、採用率は40%、平均採用枚数は1.25枚でした。市場価格は¥200くらいでしょうか。新弾でタネポケモンのUBが出たこともあり、持っておいても損はないかと思います。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥400程度
ひとまず採用率90%以上のカードは買うとして、初期投資額は以下の感じでしょうか。
——————————
【グッズ初期投資額】
バトルサーチャー×4 ¥3,000
ハイパーボール×4 ¥400
フィールドブロアー×1 ¥500
レスキュータンカ×2 ¥200
スペシャルチャージ×1 ¥100
こだわりハチマキ×2 ¥1,200
かるいし×2 ¥1,800
合計 ¥7,200
——————————
他必要に応じて購入していく形になるかと思います。
次はサポート編ですかね。
引き続き考察。今回はグッズ・どうぐ編。
参考データはマスターベスト8+シニア/ジュニアの優勝デッキの10デッキ。
※採用率
60デッキ中1枚でも採用されているデッキの割合です。(枚数は無視しています)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
ではいきましょう。(添付画像も参照ください)
先ずはグッズから
【グッズ編】
●バトルサーチャー
みんな使ってるし説明する必要もなさそうですが…
トラッシュにあるサポートを手札に戻せるこのカード。捨てたサポートを手札に戻したり、後述のバトルコンプレッサーで山からトラッシュに送り、サーチャーで手札に戻してそのサポートを使用するなんて動きも可能です。使用済みサポが再利用できるのは便利ですね。
採用率は100%。平均採用枚数も4枚。
サーチャー不採用のデッキ使われている方もいたようですが、今回の入賞デッキではみんな4積みでした。
市場価格はまた少し上がっていて¥700〜800くらいでしょうか?
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥3,000程度
●ハイパーボール
これも説明いりますかね?手札から2枚トラッシュする代わりに山札から好きなポケモンを持ってこれるカード。手札減らしてシェイミ持ってきてセットアップの枚数増やす動きだったり、よるのこうしんのカードをトラッシュに送って打点上げたり、なんて流れも可能です。強いですねー。
採用率はコチラも100%。平均採用枚数も3.70枚とほぼ4積み確定ですね。レベルボールやネストボールの採用枚数によって多少変動する感じです。
市場価格は…¥100くらいでしょうか?ストレージでは見かけないはず…。
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥400程度
●フィールドブロアー
どうぐもしくはスタジアムの中から任意で2枚まで破壊できる便利なカードです。
スタジアム・どうぐの採用デッキが増えている環境で採用しない理由はないですね。
採用率は100%。平均採用枚数は1.1枚
市場価格は¥500くらいでしょうか
・理想所持枚数 1枚以上
・初期投資 ¥500程度
●レスキュータンカ
トラッシュから1枚選んで手札に戻すか、3枚選んで山札に戻すか、状況に合わせて2通りの使い方が出来る便利なカード。
今回の入賞デッキではすごいつりざおの採用はなく、みなレスキュータンカ、若しくは時のパズルの採用となっていました。
採用率は90%、平均採用枚数は1.44枚です。
市場価格は¥100くらいでしょうか
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥200程度
●スペシャルチャージ
トラッシュの特殊エネルギーを2枚まで山札に戻せるこのカード。
特殊エネ環境では採用も当然といったところです。入賞デッキは全て特殊エネデッキでしたので採用率も非常に高く、
採用率は90%、平均採用枚数は1.です。
市場価格は¥100くらいでしょうか
・理想所持枚数 1枚以上
・初期投資 ¥100程度
●バトルコンプレッサー
山札から最大3枚まで好きなカードをトラッシュに送れるこのカード。よるのこうしんの打点アップに使ったり、前述の通りサポートをトラッシュに送ってサーチャーで手札に戻して使うといった動きに繋げられる便利なカードです。
今回入賞デッキの半分近くがよるのこうしんだったこともあり、採用率は高めの50.0%、平均採用枚数は3.4枚です。
市場価格はBOXYの登場以来下がったままで¥300くらいでしょうか
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥1,200程度
●時のパズル
1枚で使えば山札の上から3枚を見て順番の入れ替え、2枚セットで使えばトラッシュから2枚好きなカードを持ってくる、と2通りの使い方があるこのカード。センパイとコウハイとの相性も良く、個人的には枠があるなら入れたいなぁと思うカードです。
入賞デッキによるのこうしんが多かったこともあり、採用率は高めの50%。採用枚数は間違いなく4枚ですね。
市場価格は…いくらだ…?¥150くらいでしょうか
・理想所持枚数 4枚以上
・初期投資 ¥600程度
●改造ハンマー
特殊エネ環境と言って差し支えなかった横浜大会。無条件で特殊エネを1枚破壊できる改造ハンマーは大活躍だったのではないでしょうか。
新弾のカミツルギのとくせいが改造ハンマーと同じなので今後はカミツルギを選ぶ方もいそうです。
採用率は40%。採用枚数は1枚。市場価格は¥100くらい?たまにストレージに入っているお店もありますね。
・理想所持枚数 1枚以上
・初期投資 ¥100程度
以下採用率30%以下のカードとしてターゲットホイッスル、トレーナーズポスト、あなぬけのヒモ、レベルボール、ネストボールがありました。
次はポケモンにつけて使うポケモンのどうぐ行きます。
【どうぐ編】
●こだわりハチマキ
バトル場のEX/GXへのダメージを+30するこだわりハチマキ。非EX/GXがメインのデッキが少ない環境では大活躍ですね。採用率は100%、平均採用枚数は1.9枚でした。価格は今だと¥600くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥1,200程度
●かるいし
逃げるのに必要なエネルギーを0にしてくれるこのカード。2017年の環境でも採用デッキは多かったのですが、横浜の入賞デッキでの採用率は100%でした。
採用枚数はすこし少なめの1.3枚。市場価格は¥900くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥1,800程度
●闘魂のまわし
たねポケモンにしか効果がないため、進化デッキが多い横浜では採用率は低めでした。よるのこうしんデッキではよく採用され、採用率は40%、平均採用枚数は1.25枚でした。市場価格は¥200くらいでしょうか。新弾でタネポケモンのUBが出たこともあり、持っておいても損はないかと思います。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥400程度
ひとまず採用率90%以上のカードは買うとして、初期投資額は以下の感じでしょうか。
——————————
【グッズ初期投資額】
バトルサーチャー×4 ¥3,000
ハイパーボール×4 ¥400
フィールドブロアー×1 ¥500
レスキュータンカ×2 ¥200
スペシャルチャージ×1 ¥100
こだわりハチマキ×2 ¥1,200
かるいし×2 ¥1,800
合計 ¥7,200
——————————
他必要に応じて購入していく形になるかと思います。
次はサポート編ですかね。
さて、先週末実施のチャンピオンズリーグ横浜の入賞デッキが出たので必須カードについてまたまたまたまとめようと思うのです。
デッキタイプがマスター優勝を除いて『ルガルガンゾロアーク』or『よるのこうしん』しかなく、かなり偏ってるのでちょっと数字に偏りはありますがそういう環境だってことで。
で、最近始めたんですよーって人にもよく会いますし、カードプールも環境も変わったので今回は新規で始める場合のコストについても考えていきたいなと。
参考データはマスターベスト8+シニア/ジュニアの優勝デッキの10デッキ。
※採用率
60デッキ中1枚でも採用されているデッキの割合です。(枚数は無視しています)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
ではいきまっす!!!
まずはポケモンから
【ポケモン編】
●ゾロアークGX-ゾロア
まずはSM3+で登場した、システム兼アタッカーであるゾロアークGX。マスター決勝リーグ参加16名中15名採用というのは正直、事前の環境予想以上でした。二個玉1枚でアタッカーになれるこのカードはどのデッキにも入りうるカードなので、結果から考えてみれば「そりゃそうですよね」という結果。
今回は採用率100%、平均採用枚数2.4枚。(ゾロアは3枚)
市場価格はぐっと上がってしまったのでRRでも¥2,000強くらいでしょうか。
・理想所持枚数 3枚以上(複数デッキ組むならデッキ数だけ等倍)
・初期投資 ¥6,000程度
●カプ・テテフGX
次はおなじみのカプ・テテフ。
よるのこうしんデッキでの採用枚数が少なめなので平均はちょっと少ない印象ですが、今回は3投されてるデッキも多く見えました。全体的にピンサポが多く見えるので、それらを呼び込むために厚めに採用されているようです。
採用率100%、平均採用枚数1.9枚。
市場価格は¥3,200くらいでしょうか。
・理想所持枚数 3枚以上
・初期投資 ¥9,600程度
●シェイミEX
ベンチを広げるゾロアークGX、ブンブン回すよるのこうしん、って感じなので採用しない理由はあまりなく、ほぼ全てのデッキに採用されていました。海外ではレギュレーション外になってしまいましたが、日本ではまだまだ現役!最低でも1年は使えるので最低限押さえておきたいところです。
採用率90%、平均採用枚数2.44枚。
市場価格はだいぶ下がったので¥2,000くらいでしょうか。
・理想所持枚数 3枚以上
・初期投資 ¥6,000程度
●ウソッキー
ゾロアーク採用デッキが多すぎて、正直採用しない理由があまりないレベルになってます。
自分のベンチを1枠抑えはするものの、相手のベンチを4枚までにする能力は強力です。パラレルシティと異なり、スタジアムの恩恵を受けながら相手を妨害できるというのもポイントです。
ゾロアーク環境のため採用率が高く、採用率60%。平均採用枚数は流石に1枚でした。
市場価格は…ちょっと上がった気がします。高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
●オドリドリ(まいまい)
よるのこうしんメタ、また、フィニッシャーとしても採用されているカード。無色1エネで相手のトラッシュにあるモンスターカードの枚数だけダメカンを好きにおけるというのは、こうしんメタだけでなく、多くのデッキに対する打点調整役としても優秀です。
採用率60%。平均採用枚数はウソッキーと同じく1枚でした。
市場価格は…こちらもストレージにありますかね?高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
デッキタイプに限らず採用されそうなカードはこの辺くらいでしょうか。
全部書こうとすると時間かかりそうなので先ずはポケモン編まで。
——————————
【ポケモン初期投資額】
ゾロアークGX×3 ¥6,000
カプ・テテフGX×3 ¥9,600
シェイミEX×3 ¥6,000
ウソッキー×1 ¥100
オドリドリ×1 ¥100
合計 ¥21,800
——————————
ゾロアークGXは必須ではないと思うので、そこはまぁ…お財布事情に合わせてってところでしょうか。
・グッズ編
・サポート編
・スタジアム/エネルギー編
はまた別の記事で。
14796
デッキタイプがマスター優勝を除いて『ルガルガンゾロアーク』or『よるのこうしん』しかなく、かなり偏ってるのでちょっと数字に偏りはありますがそういう環境だってことで。
で、最近始めたんですよーって人にもよく会いますし、カードプールも環境も変わったので今回は新規で始める場合のコストについても考えていきたいなと。
参考データはマスターベスト8+シニア/ジュニアの優勝デッキの10デッキ。
※採用率
60デッキ中1枚でも採用されているデッキの割合です。(枚数は無視しています)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
ではいきまっす!!!
まずはポケモンから
【ポケモン編】
●ゾロアークGX-ゾロア
まずはSM3+で登場した、システム兼アタッカーであるゾロアークGX。マスター決勝リーグ参加16名中15名採用というのは正直、事前の環境予想以上でした。二個玉1枚でアタッカーになれるこのカードはどのデッキにも入りうるカードなので、結果から考えてみれば「そりゃそうですよね」という結果。
今回は採用率100%、平均採用枚数2.4枚。(ゾロアは3枚)
市場価格はぐっと上がってしまったのでRRでも¥2,000強くらいでしょうか。
・理想所持枚数 3枚以上(複数デッキ組むならデッキ数だけ等倍)
・初期投資 ¥6,000程度
●カプ・テテフGX
次はおなじみのカプ・テテフ。
よるのこうしんデッキでの採用枚数が少なめなので平均はちょっと少ない印象ですが、今回は3投されてるデッキも多く見えました。全体的にピンサポが多く見えるので、それらを呼び込むために厚めに採用されているようです。
採用率100%、平均採用枚数1.9枚。
市場価格は¥3,200くらいでしょうか。
・理想所持枚数 3枚以上
・初期投資 ¥9,600程度
●シェイミEX
ベンチを広げるゾロアークGX、ブンブン回すよるのこうしん、って感じなので採用しない理由はあまりなく、ほぼ全てのデッキに採用されていました。海外ではレギュレーション外になってしまいましたが、日本ではまだまだ現役!最低でも1年は使えるので最低限押さえておきたいところです。
採用率90%、平均採用枚数2.44枚。
市場価格はだいぶ下がったので¥2,000くらいでしょうか。
・理想所持枚数 3枚以上
・初期投資 ¥6,000程度
●ウソッキー
ゾロアーク採用デッキが多すぎて、正直採用しない理由があまりないレベルになってます。
自分のベンチを1枠抑えはするものの、相手のベンチを4枚までにする能力は強力です。パラレルシティと異なり、スタジアムの恩恵を受けながら相手を妨害できるというのもポイントです。
ゾロアーク環境のため採用率が高く、採用率60%。平均採用枚数は流石に1枚でした。
市場価格は…ちょっと上がった気がします。高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
●オドリドリ(まいまい)
よるのこうしんメタ、また、フィニッシャーとしても採用されているカード。無色1エネで相手のトラッシュにあるモンスターカードの枚数だけダメカンを好きにおけるというのは、こうしんメタだけでなく、多くのデッキに対する打点調整役としても優秀です。
採用率60%。平均採用枚数はウソッキーと同じく1枚でした。
市場価格は…こちらもストレージにありますかね?高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
デッキタイプに限らず採用されそうなカードはこの辺くらいでしょうか。
全部書こうとすると時間かかりそうなので先ずはポケモン編まで。
——————————
【ポケモン初期投資額】
ゾロアークGX×3 ¥6,000
カプ・テテフGX×3 ¥9,600
シェイミEX×3 ¥6,000
ウソッキー×1 ¥100
オドリドリ×1 ¥100
合計 ¥21,800
——————————
ゾロアークGXは必須ではないと思うので、そこはまぁ…お財布事情に合わせてってところでしょうか。
・グッズ編
・サポート編
・スタジアム/エネルギー編
はまた別の記事で。
14796
WCS2017が終了し、2017年シーズンも一段落という感じでしょうか。
海外公式の方で各TOP8が公開されていましたので、恒例の(?)入賞デッキから見る必須カードWCS2017版いきます!
※参考データはWCS2017 Masterクラスのデッキレシピ8つ。
というわけで先ずはポケモンから。
【ポケモン編】
全デッキ共通で入っているのは【カプ・テテフGX】のみ。シェイミEXは1枚もありませんでした。110を軽々と超えてくる打点のポケモンの多い現環境では採用メリットよりもサイドを2枚取られるリスクのほうが多いと考える方が多かったのでしょうか。
●カプ・テテフGX
興味深いのは採用枚数。
国内大会では2枚前後の平均でしたが、WCS2017では最低でも2枚、レギュいっぱいの4枚採用されている方もいました。
平均採用枚数は2.56枚。
【サポート編】
上がってきたデッキタイプが多くないこともあり、採用されるサポートのばらつきが少ないですね。
●プラターヌ博士
説明不要ですね。
採用率:100%
採用枚数:4枚
●N
コチラも同様に説明不要なカード。序盤から終盤の巻き返しまで活躍する場面が多いカードです。
採用率:100%
採用枚数:3.13枚
●フラダリ
採用されていたのはお一人のみ。
採用率:12.5%
採用枚数:1枚
●アセロラ
負け筋の除去やであいがしらのための入れ替えのための採用でしょうか。
採用率:62.5%
採用枚数:1.2枚
●オカルトマニア
Top8のサーナイトには確定で採用されてました。
採用率:50%
採用枚数:1枚
●アズサ
国内の採用率と大きく変わったカードその1。採用率はなんと100%。1ターン目で使用できるかどうかでその後の動きが大きく変わります。
採用率:100%
採用枚数:1枚
●センパイとコウハイ
国内の採用率と大きく変わったカードその2。採用していなかったのは優勝者のみ。
採用率:87.5%
採用枚数:1枚
●グズマ
新登場のこちらのカード。全デッキに入っていました。相手の呼び出しと自身の入れ替えを兼ね備えた便利なカードです。
採用率:100%
採用枚数:2枚
※採用枚数は1名が3枚、1名が1枚(少ない分フラダリも採用)
【グッズ・どうぐ編】
●ハイパーボール
説明不要のカード。
採用率:100%
採用枚数:4枚
●バトルサーチャー
同じく説明不要。1つだけ3積みのデッキがありました。
採用率:100%
採用枚数:3.88枚
●レスキュータンカ
リカバリーカードは必須。1積みの方と2積みの方がいます。
採用率:100%
採用枚数:1.63枚
●フィールドブロアー
スタジアム除去からどうぐ剥がしまで色々と活躍の場が多いです。
採用率:100%
採用枚数:1.75枚
●すごいつりざお
レスキュータンカの採用が増えた分減少しています。この辺りは国内と同じ動きですね。
採用率:25%
採用枚数:1枚
●こだわりハチマキ
当然ではありますが、全デッキに採用されています。デッキによっては4枚採用のデッキも。
採用率:100%
採用枚数:2.75枚
●かるいし
こちらも優勝者のみ不採用。デッキによっては4積みも。採用の場合最低2枚は採用されています。
採用率:87.5%
採用枚数:3.57枚
【スタジアム編】
●パラレルシティ
採用されていたスタジアムはこちらのカードのみ。どちらのデッキもピン積みです。
採用率:25%
採用枚数:1枚
【エネルギー編】
カードごとで見るよりデッキタイプで見る方がわかりやすいですかね
●サーナイト系統
どちらも下記の形
7 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
1 ワンダーエネルギー
●グソクダスト系統
エネの総数はどちらも10枚ですが内訳が若干異なりました。
3or2 基本草エネルギー
3or4 ダブル無色エネルギー
4 レインボーエネルギー
●エーフィダスト系統
どちらも下記の形
8 基本超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
以上、簡単ですがWCS2017の各カードの採用枚数と採用率です。
国内とはレギュレーションが異なるため同様の採用枚数で良いとは一概に言えませんが、本記事で上げたカードは基本的には必須と考えていいと思います。
国内環境ではもう少し必須カードが増えそうですね。
最後に上げたカードと枚数纏めておきます。
—————
【ポケモン】3
3 カプ・テテフGX
【サポート】13
4 プラターヌ博士
3 N
2 グズマ
1 アセロラ
1 オカルトマニア
1 アズサ
1 センパイとコウハイ
【グッズ】12
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
1 レスキュータンカ
1 すごいつりざお
2 フィールドブロアー
【どうぐ】5
2 こだわりハチマキ
3 かるいし
【エネルギー】12
8 何らかのエネ
4 ダブル無色エネルギー
【スタジアム】1
1 パラレルシティ
—————
合計46枚
2018シーズン、最初の大会である横浜大会まで後2週間。残り少ない時間ですが、悔いの内容練習していきたいですね。
14060
海外公式の方で各TOP8が公開されていましたので、恒例の(?)入賞デッキから見る必須カードWCS2017版いきます!
※参考データはWCS2017 Masterクラスのデッキレシピ8つ。
というわけで先ずはポケモンから。
【ポケモン編】
全デッキ共通で入っているのは【カプ・テテフGX】のみ。シェイミEXは1枚もありませんでした。110を軽々と超えてくる打点のポケモンの多い現環境では採用メリットよりもサイドを2枚取られるリスクのほうが多いと考える方が多かったのでしょうか。
●カプ・テテフGX
興味深いのは採用枚数。
国内大会では2枚前後の平均でしたが、WCS2017では最低でも2枚、レギュいっぱいの4枚採用されている方もいました。
平均採用枚数は2.56枚。
【サポート編】
上がってきたデッキタイプが多くないこともあり、採用されるサポートのばらつきが少ないですね。
●プラターヌ博士
説明不要ですね。
採用率:100%
採用枚数:4枚
●N
コチラも同様に説明不要なカード。序盤から終盤の巻き返しまで活躍する場面が多いカードです。
採用率:100%
採用枚数:3.13枚
●フラダリ
採用されていたのはお一人のみ。
採用率:12.5%
採用枚数:1枚
●アセロラ
負け筋の除去やであいがしらのための入れ替えのための採用でしょうか。
採用率:62.5%
採用枚数:1.2枚
●オカルトマニア
Top8のサーナイトには確定で採用されてました。
採用率:50%
採用枚数:1枚
●アズサ
国内の採用率と大きく変わったカードその1。採用率はなんと100%。1ターン目で使用できるかどうかでその後の動きが大きく変わります。
採用率:100%
採用枚数:1枚
●センパイとコウハイ
国内の採用率と大きく変わったカードその2。採用していなかったのは優勝者のみ。
採用率:87.5%
採用枚数:1枚
●グズマ
新登場のこちらのカード。全デッキに入っていました。相手の呼び出しと自身の入れ替えを兼ね備えた便利なカードです。
採用率:100%
採用枚数:2枚
※採用枚数は1名が3枚、1名が1枚(少ない分フラダリも採用)
【グッズ・どうぐ編】
●ハイパーボール
説明不要のカード。
採用率:100%
採用枚数:4枚
●バトルサーチャー
同じく説明不要。1つだけ3積みのデッキがありました。
採用率:100%
採用枚数:3.88枚
●レスキュータンカ
リカバリーカードは必須。1積みの方と2積みの方がいます。
採用率:100%
採用枚数:1.63枚
●フィールドブロアー
スタジアム除去からどうぐ剥がしまで色々と活躍の場が多いです。
採用率:100%
採用枚数:1.75枚
●すごいつりざお
レスキュータンカの採用が増えた分減少しています。この辺りは国内と同じ動きですね。
採用率:25%
採用枚数:1枚
●こだわりハチマキ
当然ではありますが、全デッキに採用されています。デッキによっては4枚採用のデッキも。
採用率:100%
採用枚数:2.75枚
●かるいし
こちらも優勝者のみ不採用。デッキによっては4積みも。採用の場合最低2枚は採用されています。
採用率:87.5%
採用枚数:3.57枚
【スタジアム編】
●パラレルシティ
採用されていたスタジアムはこちらのカードのみ。どちらのデッキもピン積みです。
採用率:25%
採用枚数:1枚
【エネルギー編】
カードごとで見るよりデッキタイプで見る方がわかりやすいですかね
●サーナイト系統
どちらも下記の形
7 基本フェアリーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
1 ワンダーエネルギー
●グソクダスト系統
エネの総数はどちらも10枚ですが内訳が若干異なりました。
3or2 基本草エネルギー
3or4 ダブル無色エネルギー
4 レインボーエネルギー
●エーフィダスト系統
どちらも下記の形
8 基本超エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
以上、簡単ですがWCS2017の各カードの採用枚数と採用率です。
国内とはレギュレーションが異なるため同様の採用枚数で良いとは一概に言えませんが、本記事で上げたカードは基本的には必須と考えていいと思います。
国内環境ではもう少し必須カードが増えそうですね。
最後に上げたカードと枚数纏めておきます。
—————
【ポケモン】3
3 カプ・テテフGX
【サポート】13
4 プラターヌ博士
3 N
2 グズマ
1 アセロラ
1 オカルトマニア
1 アズサ
1 センパイとコウハイ
【グッズ】12
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
1 レスキュータンカ
1 すごいつりざお
2 フィールドブロアー
【どうぐ】5
2 こだわりハチマキ
3 かるいし
【エネルギー】12
8 何らかのエネ
4 ダブル無色エネルギー
【スタジアム】1
1 パラレルシティ
—————
合計46枚
2018シーズン、最初の大会である横浜大会まで後2週間。残り少ない時間ですが、悔いの内容練習していきたいですね。
14060
ジムバトル(渋谷MINT)[2017/8/9 19:30]
2017年8月10日 ポケモンカードゲーム
以前行って以来、また行きたいなと思いつつ全然行けてなかった渋谷MINTでジムバトルが始まるらしい。
これは行かないわけにはいかないだろう!!!ってことで行ってきました。
レギュは久々のハーフなのでLO以外のデッキ使いたいなーと考え、ハーフならワンパンされないだろうしアセロラループすれば勝てるでしょーと思ってグソク組んで持っていく。
----------
ジムバトル@渋谷MINT(XY/ハーフ) ○×○ 4名 総当り
使用デッキ:グソクファイアロー
第1回戦:【アロキュウサーナイト】 3-0
ファイアロースタートの先攻。先2からであいがしら120が言える状況なのでそのまままわして、アセロラはさみつつアロコンとサーナイト狩って勝ち。
第2回戦:【ボルケホウオウ】 0-3
ワンパンしてくる相手、いた…ハチマキなし構築なのでこちらはワンパン不可。為す術なく燃やされて終わり。
第3回戦:【オーロットネクロズマ】 1-2
うまいこと回らず、あいてを倒せない。なんとかまわして相手の手札と山札の合計が5枚以下になったタイミングでロケット団の嫌がらせを打って、LO勝ち。
----------
というわけでまさかの炎に焼かれましたがなんとか2位に。
終了後はCHANGさんとご友人の方にお借りしたデッキでMTGやったりして解散。
帰り際、各所で売り切れてるMTGの構築済みを見つけてしまい衝動買い。
このまま行くとMTG始めそうだ。やばい。
これは行かないわけにはいかないだろう!!!ってことで行ってきました。
レギュは久々のハーフなのでLO以外のデッキ使いたいなーと考え、ハーフならワンパンされないだろうしアセロラループすれば勝てるでしょーと思ってグソク組んで持っていく。
----------
ジムバトル@渋谷MINT(XY/ハーフ) ○×○ 4名 総当り
使用デッキ:グソクファイアロー
第1回戦:【アロキュウサーナイト】 3-0
ファイアロースタートの先攻。先2からであいがしら120が言える状況なのでそのまままわして、アセロラはさみつつアロコンとサーナイト狩って勝ち。
第2回戦:【ボルケホウオウ】 0-3
ワンパンしてくる相手、いた…ハチマキなし構築なのでこちらはワンパン不可。為す術なく燃やされて終わり。
第3回戦:【オーロットネクロズマ】 1-2
うまいこと回らず、あいてを倒せない。なんとかまわして相手の手札と山札の合計が5枚以下になったタイミングでロケット団の嫌がらせを打って、LO勝ち。
----------
というわけでまさかの炎に焼かれましたがなんとか2位に。
終了後はCHANGさんとご友人の方にお借りしたデッキでMTGやったりして解散。
帰り際、各所で売り切れてるMTGの構築済みを見つけてしまい衝動買い。
このまま行くとMTG始めそうだ。やばい。
7月参加のジムバトルと戦績について
2017年8月2日 ポケモンカードゲーム コメント (1)お久しぶりです。前回の更新から一ヶ月以上空いてしまった…。
一応行ける範囲でせっせとジムバトル参加してました。
7月一切レポ書いてなかったので記録だけでも。
■7/1(土)8:30 おもちゃのぶんぶく
└◯◯◯ 優勝
■7/1(土)13:00 FIVE CARD
└◯◯×× 圏外
■7/2(日)15:30 おもちゃのぶんぶく
└◯× 圏外
■7/3(月)20:00 バトロコ高田馬場
└×◯× 圏外
■7/5(水)19:30 トレカの洞窟 CWA
└××◯ 圏外
■7/7(金)19:30 バトロコ高田馬場
└◯×× 圏外
■7/9(日) みらチャン予選
└◯×◯×◯× 予選落ち
■7/9(日) サイドイベント
└◯◯◯×
■7/11(火)19:30 イエローサブマリン池袋
└◯×◯ 2位(確かサイド差で)
■7/13(木)19:30 イエローサブマリン池袋
└◯◯△ 2位
■7/14(金)19:30 バトロコ高田馬場
└×◯ 圏外
■7/20(水)19:30 イエローサブマリン池袋
└◯◯◯ 優勝
■7/21(金)19:30 バトロコ高田馬場
└◯◯◯ 優勝
■7/23(日)10:00 スピリッツ
└◯×◯× 圏外
■7/24(月)20:00 バトロコ高田馬場
└◯◯ 優勝
■7/25(火)19:30 おもちゃのぶんぶく
└◯◯◯ 優勝
■7/27(木)19:30 イエローサブマリン池袋
└×◯× 圏外
■7/28(金)19:30 トーナメントセンターバトロコ 高田馬場
└×◯◯ 圏外
■7/30(日)13:00 シールド戦@イエローサブマリン池袋
└◯◯◯× 決勝トーナメント1没
——————————
対戦数:61回
戦 績:39勝 21敗1分
勝 率:63.93%
——————————
一応ポケカ始めてから一番勝率良かったです。
今月は70%超えれるように頑張りたい!!
一応行ける範囲でせっせとジムバトル参加してました。
7月一切レポ書いてなかったので記録だけでも。
■7/1(土)8:30 おもちゃのぶんぶく
└◯◯◯ 優勝
■7/1(土)13:00 FIVE CARD
└◯◯×× 圏外
■7/2(日)15:30 おもちゃのぶんぶく
└◯× 圏外
■7/3(月)20:00 バトロコ高田馬場
└×◯× 圏外
■7/5(水)19:30 トレカの洞窟 CWA
└××◯ 圏外
■7/7(金)19:30 バトロコ高田馬場
└◯×× 圏外
■7/9(日) みらチャン予選
└◯×◯×◯× 予選落ち
■7/9(日) サイドイベント
└◯◯◯×
■7/11(火)19:30 イエローサブマリン池袋
└◯×◯ 2位(確かサイド差で)
■7/13(木)19:30 イエローサブマリン池袋
└◯◯△ 2位
■7/14(金)19:30 バトロコ高田馬場
└×◯ 圏外
■7/20(水)19:30 イエローサブマリン池袋
└◯◯◯ 優勝
■7/21(金)19:30 バトロコ高田馬場
└◯◯◯ 優勝
■7/23(日)10:00 スピリッツ
└◯×◯× 圏外
■7/24(月)20:00 バトロコ高田馬場
└◯◯ 優勝
■7/25(火)19:30 おもちゃのぶんぶく
└◯◯◯ 優勝
■7/27(木)19:30 イエローサブマリン池袋
└×◯× 圏外
■7/28(金)19:30 トーナメントセンターバトロコ 高田馬場
└×◯◯ 圏外
■7/30(日)13:00 シールド戦@イエローサブマリン池袋
└◯◯◯× 決勝トーナメント1没
——————————
対戦数:61回
戦 績:39勝 21敗1分
勝 率:63.93%
——————————
一応ポケカ始めてから一番勝率良かったです。
今月は70%超えれるように頑張りたい!!
チャンピオンズリーグFinal[2017/6/24]
2017年6月26日 ポケモンカードゲーム
新弾発売後1週間での大型大会ということで、今回は千葉以上に厳しい環境でした。
新カードで行くとサーナイトが単騎での能力で頭一つ抜けていて、次点のネクロズマが他と組み合わせて強いという認識でしたが、蓋を空けてみてばそのままの結果でした。
マーシャドーもこうしんと合わせたり他と合わせたりで強い動きができるカードだったので警戒していました。
さて自分は何を握ったのかという話ですが、握ったのはダストダスメタグロス。レシピは画像の形です。
前日までは”小テテフ/ネクロズマGX”が入っていましたが”オカルトマニア/ポケモンレンジャー”にそれぞれ差替え、使用しました。
前述のカード用に挿していたAZを抜き忘れてたのは失態だったのと、人にすすめるくらいにはオーロットネクロズマが強いと思ってたのに、ギラティナを挿し忘れていたのが一番の失敗でした。
対戦相手については以下の通り。
——
初戦:ゲッコウガレヒレ
1ゲーム目:先方事故気味の動きだったので無理やりアシッドボム打って崩し始めるも、突如出てきたレヒレにグロスを山に戻された当たりから辛くなり、勝ち筋が消えた当たりで投了。
2ゲーム目:レヒレにメタグロスを山に戻されたところから崩れ始めそのまま押し切られて終わり。
後から考えると、ギラティナ入っていれば大分違ってたなという感じでした。
——
2戦目:ヤミラミマーシャドージュナイパー
1ゲーム目:相手エネあまり引けない様子でゴリ押ししてサイド1枚まで取り進めるもフェザーアローがキツく負け。
2ゲーム目:相手ヤミラミスタートでレインボーエネからの後1そくばくでそのまま何もできずまけ。
完全に地雷デッキでした…ただのジュナイパーならそこまででもなかったと思うんですが、束縛は無理すぎた…
——
という感じで2連敗で終わり。せめて対戦したいわーと3戦目4戦目と卓に着くも相手来ずでそのまま終わり。
3on3では子供+友人で組むも自身は1勝もできずで、Finalの日は勝利数0でした。
これで今年のシーズンは終わりですが、来年に向けて自力の底上げ含め頑張りたいと思います。
対戦いただいた方ありがとうございました
新カードで行くとサーナイトが単騎での能力で頭一つ抜けていて、次点のネクロズマが他と組み合わせて強いという認識でしたが、蓋を空けてみてばそのままの結果でした。
マーシャドーもこうしんと合わせたり他と合わせたりで強い動きができるカードだったので警戒していました。
さて自分は何を握ったのかという話ですが、握ったのはダストダスメタグロス。レシピは画像の形です。
前日までは”小テテフ/ネクロズマGX”が入っていましたが”オカルトマニア/ポケモンレンジャー”にそれぞれ差替え、使用しました。
前述のカード用に挿していたAZを抜き忘れてたのは失態だったのと、人にすすめるくらいにはオーロットネクロズマが強いと思ってたのに、ギラティナを挿し忘れていたのが一番の失敗でした。
対戦相手については以下の通り。
——
初戦:ゲッコウガレヒレ
1ゲーム目:先方事故気味の動きだったので無理やりアシッドボム打って崩し始めるも、突如出てきたレヒレにグロスを山に戻された当たりから辛くなり、勝ち筋が消えた当たりで投了。
2ゲーム目:レヒレにメタグロスを山に戻されたところから崩れ始めそのまま押し切られて終わり。
後から考えると、ギラティナ入っていれば大分違ってたなという感じでした。
——
2戦目:ヤミラミマーシャドージュナイパー
1ゲーム目:相手エネあまり引けない様子でゴリ押ししてサイド1枚まで取り進めるもフェザーアローがキツく負け。
2ゲーム目:相手ヤミラミスタートでレインボーエネからの後1そくばくでそのまま何もできずまけ。
完全に地雷デッキでした…ただのジュナイパーならそこまででもなかったと思うんですが、束縛は無理すぎた…
——
という感じで2連敗で終わり。せめて対戦したいわーと3戦目4戦目と卓に着くも相手来ずでそのまま終わり。
3on3では子供+友人で組むも自身は1勝もできずで、Finalの日は勝利数0でした。
これで今年のシーズンは終わりですが、来年に向けて自力の底上げ含め頑張りたいと思います。
対戦いただいた方ありがとうございました
さて、
「ポケモン編」 http://gackck.diarynote.jp/201706012329489384/
「サポート編」 http://gackck.diarynote.jp/201706021549325653/
「グッズ・どうぐ編」 http://gackck.diarynote.jp/201706061710415730/
と書いてきたこのシリーズですが最後まとめです。
忙しすぎて書く時間取れてなかったのはダメダメでした。
まとめも何も解説は各記事でやってきてるので、プレイヤーとしてはこれらの情報を元にデッキを組みたいわけです。
一般的にデッキを組むときは
1.やりたいことを決め
2.それを実現するのに必要なカード
3.弱みを補うカード・環境に合わせたカード
+
必須カード
+
枠があれば好きなカードを。
というのが流れかと思うんです。
が…何が必須カードなの?全部の記事読まなあかんの?ってなってる人のためにまとめました。
ほい!
これが必須カードだ!!!!
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 3
2 カプ・テテフGX
1 シェイミEX
●サポート 8
4 プラターヌ
2 N
2 フラダリ
●グッズ 8
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
●どうぐ 0
-
●スタジアム 0
-
●エネルギー 4
4 何らかのエネ
※エネは最低でもダブル無色エネルギー4枚は採用するだろうとしてひとまず4枠抑えています。
—————
必須カードで23枠。残り37枠前後で前述の1〜3を考えていくわけですね。
・
・
・
さて、では題材を踏まえて考えてみましょう。
—————
1.やりたいことを決める
—————
ルガルガンカッコイイからルガルガンをメインアタッカーとして戦いたい!
はい。
やりたいこと決まった!!!簡単じゃん??
よし、1が決まったので次は2。
—————
2.それを実現するのに必要なカード
—————
まずメインアタッカーなので枠目いっぱい採用でしょ。
—
●ポケモン
4 イワンコ
4 ルガルガンGX
—
ルガルガンの技は…「つめできりさく 闘無無 110」か。2個玉対応だな。あと闘ポケだしストロングエネルギーいるでしょ。
—
●エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
—
で、闘ポケモンメインだしコルニあったほうがどう考えてもいいよね。ひとまず枠いっぱい採用しよう。
—
●サポート
4 コルニ
—
コルニ採用するならノーコストのボール系も欲しいなぁ…とりあえず1枚ずつ入れとくか。
—
●グッズ
1 レベルボール
1 ネストボール
—
はい、やりたいことやるって意味ではとりあえずここまででいいですかね。
では次は3.弱みを補うカード・環境に合わせたカードの採用。
考えていきます
—————
3.弱みを補うカード・環境に合わせたカード
—————
ストロングエネルギーつけてもルガルガンの打点が130までしか行かない…170族ワンパンできないの弱いよな…
—
●ポケモン
1 レジロックEX
●グッズ
2 こだわりハチマキ
—
ルガルガンは最低二回エネ貼らないと技使えないしな…エネ破壊に弱いから1エネから動けるサブアタッカーで何か…特殊エネ入ってるデッキ多いしジジーロンでいいか。ついでに改造ハンマーもいれよ
—
●ポケモン
1 ジジーロンGX
●グッズ
1 改造ハンマー
—
あれ、アタッカーがGXしかいない。ひかりのけっかいが突破できないぞ…
—
●ポケモン
1 ルガルガン
—
レジロックフラダリで縛られたら終わるんじゃ…多めに入れとこ。
—
●グッズ
3 かるいし
—
ボルケキツイし、草もキツイしエフェクト入れたろ。
—
●ポケモン
2 イーブイ
1 ブースター
1 シャワーズ
—
環境にライチュウ・白レック多いしな…
—
●ポケモン
1 ウソッキー
—
デスローグの打点足りない時用に入れておくか。重いやつ呼んで前に縛ってもいいし。
—
●グッズ
1 ターゲットホイッスル
—
二個玉引く手段がないと不安…
—
●グッズ
2 エネくじ
—
回収手段がなかった!
—
●グッズ
1 レスキュータンカ
—
さてここらで1回まとめてみるか。
・
・
・
58枚かー。ジジーロン入ってるから基本エネ必要だし、ブラッディアイあるからフラダリ1枚削って基本エネ入れよ。
あとコルニあるしハイボ1枚削ってさらに枠作るか。
——————————
●ポケモン 19
4 イワンコ
4 ルガルガンGX
1 ルガルガン
1 レジロックEX
1 ジジーロンGX
1 ウソッキー
2 イーブイ
1 ブースター
1 シャワーズ
2 カプ・テテフGX
1 シェイミEX
●サポート 11
4 プラターヌ
2 N
1 フラダリ
4 コルニ
●グッズ 14
4 バトルサーチャー
3 ハイパーボール
1 レベルボール
1 ネストボール
1 改造ハンマー
1 ターゲットホイッスル
2 エネくじ
1 レスキュータンカ
●どうぐ 5
2 こだわりハチマキ
3 かるいし
●スタジアム 0
-
●エネルギー 11
3 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
——————————
はい、60枚。
ってことで入賞デッキのレシピを元に逆算的に理由づけしてみましたが、こうやって考えていくと何故そのカードなのかというのがわかる気がします。
※千葉2日目の下記のデッキを参考にさせていただいています。プレイヤーさんがどなたかはわかりませんが、ありがとうございます。
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170525_000742.html#top1-5
前回からまとめまで2週間位空いていて流石に…って感じですが区切りのためまとめ書きました。
お待ちいただいていた方がいるかわかりませんが、お待たせいたしました。
必須カードについてはわかって組むのと分からずに組むのでは大分違うと思うので参考になれば幸いです。
考察系記事はいずれまた書くと思いますのでその時は「こいつまた何か言ってるな」とか思いつつ読んでいただければなと思います。
お読み頂き、ありがとうございました。
※※レシピコピー時にミスって抜けてたカードがあったので修正しました。失礼しました
12110
「ポケモン編」 http://gackck.diarynote.jp/201706012329489384/
「サポート編」 http://gackck.diarynote.jp/201706021549325653/
「グッズ・どうぐ編」 http://gackck.diarynote.jp/201706061710415730/
と書いてきたこのシリーズですが最後まとめです。
忙しすぎて書く時間取れてなかったのはダメダメでした。
まとめも何も解説は各記事でやってきてるので、プレイヤーとしてはこれらの情報を元にデッキを組みたいわけです。
一般的にデッキを組むときは
1.やりたいことを決め
2.それを実現するのに必要なカード
3.弱みを補うカード・環境に合わせたカード
+
必須カード
+
枠があれば好きなカードを。
というのが流れかと思うんです。
が…何が必須カードなの?全部の記事読まなあかんの?ってなってる人のためにまとめました。
ほい!
これが必須カードだ!!!!
——————————
必須カード
——————————
●ポケモン 3
2 カプ・テテフGX
1 シェイミEX
●サポート 8
4 プラターヌ
2 N
2 フラダリ
●グッズ 8
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
●どうぐ 0
-
●スタジアム 0
-
●エネルギー 4
4 何らかのエネ
※エネは最低でもダブル無色エネルギー4枚は採用するだろうとしてひとまず4枠抑えています。
—————
必須カードで23枠。残り37枠前後で前述の1〜3を考えていくわけですね。
・
・
・
さて、では題材を踏まえて考えてみましょう。
—————
1.やりたいことを決める
—————
ルガルガンカッコイイからルガルガンをメインアタッカーとして戦いたい!
はい。
やりたいこと決まった!!!簡単じゃん??
よし、1が決まったので次は2。
—————
2.それを実現するのに必要なカード
—————
まずメインアタッカーなので枠目いっぱい採用でしょ。
—
●ポケモン
4 イワンコ
4 ルガルガンGX
—
ルガルガンの技は…「つめできりさく 闘無無 110」か。2個玉対応だな。あと闘ポケだしストロングエネルギーいるでしょ。
—
●エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
—
で、闘ポケモンメインだしコルニあったほうがどう考えてもいいよね。ひとまず枠いっぱい採用しよう。
—
●サポート
4 コルニ
—
コルニ採用するならノーコストのボール系も欲しいなぁ…とりあえず1枚ずつ入れとくか。
—
●グッズ
1 レベルボール
1 ネストボール
—
はい、やりたいことやるって意味ではとりあえずここまででいいですかね。
では次は3.弱みを補うカード・環境に合わせたカードの採用。
考えていきます
—————
3.弱みを補うカード・環境に合わせたカード
—————
ストロングエネルギーつけてもルガルガンの打点が130までしか行かない…170族ワンパンできないの弱いよな…
—
●ポケモン
1 レジロックEX
●グッズ
2 こだわりハチマキ
—
ルガルガンは最低二回エネ貼らないと技使えないしな…エネ破壊に弱いから1エネから動けるサブアタッカーで何か…特殊エネ入ってるデッキ多いしジジーロンでいいか。ついでに改造ハンマーもいれよ
—
●ポケモン
1 ジジーロンGX
●グッズ
1 改造ハンマー
—
あれ、アタッカーがGXしかいない。ひかりのけっかいが突破できないぞ…
—
●ポケモン
1 ルガルガン
—
レジロックフラダリで縛られたら終わるんじゃ…多めに入れとこ。
—
●グッズ
3 かるいし
—
ボルケキツイし、草もキツイしエフェクト入れたろ。
—
●ポケモン
2 イーブイ
1 ブースター
1 シャワーズ
—
環境にライチュウ・白レック多いしな…
—
●ポケモン
1 ウソッキー
—
デスローグの打点足りない時用に入れておくか。重いやつ呼んで前に縛ってもいいし。
—
●グッズ
1 ターゲットホイッスル
—
二個玉引く手段がないと不安…
—
●グッズ
2 エネくじ
—
回収手段がなかった!
—
●グッズ
1 レスキュータンカ
—
さてここらで1回まとめてみるか。
・
・
・
58枚かー。ジジーロン入ってるから基本エネ必要だし、ブラッディアイあるからフラダリ1枚削って基本エネ入れよ。
あとコルニあるしハイボ1枚削ってさらに枠作るか。
——————————
●ポケモン 19
4 イワンコ
4 ルガルガンGX
1 ルガルガン
1 レジロックEX
1 ジジーロンGX
1 ウソッキー
2 イーブイ
1 ブースター
1 シャワーズ
2 カプ・テテフGX
1 シェイミEX
●サポート 11
4 プラターヌ
2 N
1 フラダリ
4 コルニ
●グッズ 14
4 バトルサーチャー
3 ハイパーボール
1 レベルボール
1 ネストボール
1 改造ハンマー
1 ターゲットホイッスル
2 エネくじ
1 レスキュータンカ
●どうぐ 5
2 こだわりハチマキ
3 かるいし
●スタジアム 0
-
●エネルギー 11
3 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
——————————
はい、60枚。
ってことで入賞デッキのレシピを元に逆算的に理由づけしてみましたが、こうやって考えていくと何故そのカードなのかというのがわかる気がします。
※千葉2日目の下記のデッキを参考にさせていただいています。プレイヤーさんがどなたかはわかりませんが、ありがとうございます。
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170525_000742.html#top1-5
前回からまとめまで2週間位空いていて流石に…って感じですが区切りのためまとめ書きました。
お待ちいただいていた方がいるかわかりませんが、お待たせいたしました。
必須カードについてはわかって組むのと分からずに組むのでは大分違うと思うので参考になれば幸いです。
考察系記事はいずれまた書くと思いますのでその時は「こいつまた何か言ってるな」とか思いつつ読んでいただければなと思います。
お読み頂き、ありがとうございました。
※※レシピコピー時にミスって抜けてたカードがあったので修正しました。失礼しました
12110
遅レポ。行けるときは行くスタイルで。ダークライとアロキュウどちらにしようかなーというところで鋼使いの方が居たのと頭あまり回ってなかったので、動きがある程度定まっているダークライを選択
----------
ジムバトル@イエローサブマリン池袋(XY) ○○× ??名 スイスドロー
使用デッキ:Wダークライ
第1回戦:【ソルガレオメタグロス】 6-0
お相手回りが悪いようでGXが立たないのでEXでダンバル、コスモッグ、シェイミ、テテフと順番に倒していき勝ち。
ソルガレオもメタグロスも立ってしまうとキツイので立つ前に倒せたのが幸いでした。
第2回戦:【ブルルガノン】 6-3
いつもは引きたいときに引けるものを引いてくる引き強の方が相手でしたが、今回は調子が悪いようで噛み合ってない様子。そのまま押し切って勝ち。最後オカルトマニア使ってればサイド1枚ですみましたね…
第3回戦:【ルガルガン】 3-6
ただでさえ苦手な相手なのに、初手にいるタネがシェイミとテテフ。残りもサポばかりだったのでシェイミスタートにする。途中クセロシキでテンポ崩しながら進めるもEXの方が顔を出さずで打点不足でワンパンできず負け。
----------
最後せめて他のスタートならまだチャンスあったんじゃないかと思ってるけど、流石に無理でした。デッドエンドの使い所も間違ってたな。
対戦いただいた方、お店の方ありがとうございました
----------
ジムバトル@イエローサブマリン池袋(XY) ○○× ??名 スイスドロー
使用デッキ:Wダークライ
第1回戦:【ソルガレオメタグロス】 6-0
お相手回りが悪いようでGXが立たないのでEXでダンバル、コスモッグ、シェイミ、テテフと順番に倒していき勝ち。
ソルガレオもメタグロスも立ってしまうとキツイので立つ前に倒せたのが幸いでした。
第2回戦:【ブルルガノン】 6-3
いつもは引きたいときに引けるものを引いてくる引き強の方が相手でしたが、今回は調子が悪いようで噛み合ってない様子。そのまま押し切って勝ち。最後オカルトマニア使ってればサイド1枚ですみましたね…
第3回戦:【ルガルガン】 3-6
ただでさえ苦手な相手なのに、初手にいるタネがシェイミとテテフ。残りもサポばかりだったのでシェイミスタートにする。途中クセロシキでテンポ崩しながら進めるもEXの方が顔を出さずで打点不足でワンパンできず負け。
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最後せめて他のスタートならまだチャンスあったんじゃないかと思ってるけど、流石に無理でした。デッドエンドの使い所も間違ってたな。
対戦いただいた方、お店の方ありがとうございました
■千葉までの環境の考察まとめ編はコチラ
http://gackck.diarynote.jp/201705291804189497/
■【考察】入賞デッキから見る大会毎の採用カード推移(愛知〜大阪)【ポケモン編】はコチラ
http://gackck.diarynote.jp/201706012329489384/
■■【考察】入賞デッキから見る大会毎の採用カード推移(愛知〜大阪)【サポート編】はコチラ
http://gackck.diarynote.jp/201706021549325653/
週末を挟んで少し日が空いてしまいましたが、引き続き。今回はグッズ・どうぐ編。
[参考データ]
愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた76レシピを参考にしています。
※採用率
76デッキ中、そのカードを1枚でも採用しているデッキの割合です。(枚数は無視)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の、採用枚数の平均。
ではいきましょう。
推移については大会毎の入賞デッキと採用カード推移の二枚の画像を合わせて見ていただくとわかりやすいです。
【グッズ】
●ハイパーボール
・採用率について
100%。すべてのデッキに入ります。必須カードなので大会毎の変動はなし。
・採用枚数について
平均3.86枚、一部他のボールを搭載するデッキのみ3枚ですが、基本的には4投。
・結論
100%採用。枚数については他のボールの採用有無にも関わってきますが、基本は4枚。
——
●バトルサーチャー
・採用率について
採用率は愛知以外は100%。愛知はサーチャーなしの地雷構築が有りましたね。
コチラも必須カードと言うべきカードなので大会毎の変動はないです。
・採用枚数について
平均3.86枚。一部3枚採用のデッキがありますね。
・結論
基本100%採用、枚数は4枚。一部の地雷構築やスペースの問題で3枚だったり0枚だったりのデッキはありますが、枠こじ開けてでも4枚採用されたし。
——
●レスキュータンカ
・採用率について
採用率は51.3%。千葉初日で下がっているのはカメボルケなどのタンカ不採用デッキが多くあったからでしょうか。
・採用枚数について
平均1.12枚。千葉以降は皆さん1枚しか採用していないようです。2枚入れる安心感はありますが、それよりも環境に対するメタカードを採用する枠にしているのでしょうか。
・結論
他の回収手段がないデッキについては採用でよいかと思います。採用枚数は1枚。
——
●フィールドブロアー
・採用率について
67.1%。一度採用率が落ちた後に再度採用率が上がっているのも注目ポイントです。千葉1日目で採用率が下がっているのはブロアーなしレシピのカメボルケをベースにしている方が多いからですかね?
・採用枚数について
平均1.26枚。千葉までは採用デッキのうちの3割弱は2枚採用でしたが、大阪では9割以上の方が1枚採用としているようです。
・結論
よほど火力でゴリ押しできるデッキでない場合には採用。枚数は1枚。
——
●バトルコンプレッサー
・採用率について
55.8%。このカードは必須デッキがある程度決まっているので、その手のデッキの入賞が増えると必然的に採用率も上がってきます。ルガルガンでは不採用のパターンが多いのでそのあたりも変動の理由のように見えます。
・採用枚数について
2.49枚。採用枚数はデッキによりまちまちで環境による変化はなさそう。
・結論
枠があれば1枚挿してもいいのではないかと思います。(必須でなければ無理に採用する必要なし。)
枚数は必要に応じて、ですかね。
——
●スペシャルチャージ
・採用率について
17.9%。特殊エネの採用率に比べるとスペシャルチャージの採用率は低い。コチラも環境による変化ではなく、デッキにより採用が決まる感じ。
・採用枚数について
1.06枚。基本的には1枚。
・結論
一部の二個玉のみのデッキなどでない限り、枠・要求エネと相談で良いと思います。採用枚数は基本1枚。
——
他、つりざおやポスト、各種ボールなども複数のデッキで採用はされていますが、考察は省きます。
【どうぐ】
●こだわりハチマキ/ちからのハチマキ
・採用率について
こだわりハチマキの採用率は70.4%。
ちからのハチマキの採用散葉23.3%。
千葉大会でこだわりハチマキの採用率が下がっているのは、カメボルケではちからのハチマキの採用が多いからでしょうか。打点がどうぐなしでも130に届くデッキについてはこだわりハチマキの採用が多いようです。
・採用枚数について
こだわりハチマキは1.83枚。
ちからのハチマキは1.9枚。
どちらも概ね2枚採用のようですが、ライチュウルガルガンやアロキュウなど、こだわりハチマキ込みで190出るデッキにはこだわりハチマキが多めとなるようです。
・結論
打点により検討。どうぐなしで130出るならこだわり、130出しにくい場合はちからを採用。
よるこう、白レック以外は100%採用で良いかと思います。
枚数は後述のまわしとも関連しますができれば2枚採用したいところです。
——
●かるいし
・採用率について
77.5%。全体的に逃げエネの要求が重めのポケモンが多いのと、環境的にエネ切って逃げている余裕がないというのが採用率に現れているかと思います。期間中の変動は環境による変化というよりは、入賞デッキによる変化、という感じです。
・採用枚数について
2.08枚。コチラも期間中の変動は環境による変化というよりは、入賞デッキによる変化、という感じです。
・結論
1ターンで技を打てる状況が作りにくいデッキについては、なるべく採用したい所。採用枚数は2枚。
——
●闘魂のまわし
・採用率について
採用率は31.3%。そもそもタネポケしか意味がないどうぐなので採用率については納得。変動についても環境の要素より入賞デッキに寄る所。一点、千葉以降で採用率が下がっているのはししゃもさんがレシピ公開時にまわしよりハチマキを理由付きでおすすめしていたのがあるのかなと思います。
・採用枚数について
平均1.68枚。ハチマキ系統の採用枚数の影響が大きいかと思います。
・結論
中打点のタネポケメインなら(ダークライなど)採用。枚数としてはハチマキとの兼ね合いですが合わせて3枚程度になるように調整するのが良さそう。
——
ちょっと気になったのでどうぐの採用枚数の変遷を確認してみましたが、基本的に3.875~4枚となっており、全期間を通じてほとんどのデッキがどうぐに4枠割いているようです。
というわけでグッズ・どうぐ編でした。
まとめについてはちょっと書き方に迷っているので、また時間があくかもしれませんがお待ちいただけますとうれしいです。
11572
http://gackck.diarynote.jp/201705291804189497/
■【考察】入賞デッキから見る大会毎の採用カード推移(愛知〜大阪)【ポケモン編】はコチラ
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■■【考察】入賞デッキから見る大会毎の採用カード推移(愛知〜大阪)【サポート編】はコチラ
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週末を挟んで少し日が空いてしまいましたが、引き続き。今回はグッズ・どうぐ編。
[参考データ]
愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた76レシピを参考にしています。
※採用率
76デッキ中、そのカードを1枚でも採用しているデッキの割合です。(枚数は無視)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の、採用枚数の平均。
ではいきましょう。
推移については大会毎の入賞デッキと採用カード推移の二枚の画像を合わせて見ていただくとわかりやすいです。
【グッズ】
●ハイパーボール
・採用率について
100%。すべてのデッキに入ります。必須カードなので大会毎の変動はなし。
・採用枚数について
平均3.86枚、一部他のボールを搭載するデッキのみ3枚ですが、基本的には4投。
・結論
100%採用。枚数については他のボールの採用有無にも関わってきますが、基本は4枚。
——
●バトルサーチャー
・採用率について
採用率は愛知以外は100%。愛知はサーチャーなしの地雷構築が有りましたね。
コチラも必須カードと言うべきカードなので大会毎の変動はないです。
・採用枚数について
平均3.86枚。一部3枚採用のデッキがありますね。
・結論
基本100%採用、枚数は4枚。一部の地雷構築やスペースの問題で3枚だったり0枚だったりのデッキはありますが、枠こじ開けてでも4枚採用されたし。
——
●レスキュータンカ
・採用率について
採用率は51.3%。千葉初日で下がっているのはカメボルケなどのタンカ不採用デッキが多くあったからでしょうか。
・採用枚数について
平均1.12枚。千葉以降は皆さん1枚しか採用していないようです。2枚入れる安心感はありますが、それよりも環境に対するメタカードを採用する枠にしているのでしょうか。
・結論
他の回収手段がないデッキについては採用でよいかと思います。採用枚数は1枚。
——
●フィールドブロアー
・採用率について
67.1%。一度採用率が落ちた後に再度採用率が上がっているのも注目ポイントです。千葉1日目で採用率が下がっているのはブロアーなしレシピのカメボルケをベースにしている方が多いからですかね?
・採用枚数について
平均1.26枚。千葉までは採用デッキのうちの3割弱は2枚採用でしたが、大阪では9割以上の方が1枚採用としているようです。
・結論
よほど火力でゴリ押しできるデッキでない場合には採用。枚数は1枚。
——
●バトルコンプレッサー
・採用率について
55.8%。このカードは必須デッキがある程度決まっているので、その手のデッキの入賞が増えると必然的に採用率も上がってきます。ルガルガンでは不採用のパターンが多いのでそのあたりも変動の理由のように見えます。
・採用枚数について
2.49枚。採用枚数はデッキによりまちまちで環境による変化はなさそう。
・結論
枠があれば1枚挿してもいいのではないかと思います。(必須でなければ無理に採用する必要なし。)
枚数は必要に応じて、ですかね。
——
●スペシャルチャージ
・採用率について
17.9%。特殊エネの採用率に比べるとスペシャルチャージの採用率は低い。コチラも環境による変化ではなく、デッキにより採用が決まる感じ。
・採用枚数について
1.06枚。基本的には1枚。
・結論
一部の二個玉のみのデッキなどでない限り、枠・要求エネと相談で良いと思います。採用枚数は基本1枚。
——
他、つりざおやポスト、各種ボールなども複数のデッキで採用はされていますが、考察は省きます。
【どうぐ】
●こだわりハチマキ/ちからのハチマキ
・採用率について
こだわりハチマキの採用率は70.4%。
ちからのハチマキの採用散葉23.3%。
千葉大会でこだわりハチマキの採用率が下がっているのは、カメボルケではちからのハチマキの採用が多いからでしょうか。打点がどうぐなしでも130に届くデッキについてはこだわりハチマキの採用が多いようです。
・採用枚数について
こだわりハチマキは1.83枚。
ちからのハチマキは1.9枚。
どちらも概ね2枚採用のようですが、ライチュウルガルガンやアロキュウなど、こだわりハチマキ込みで190出るデッキにはこだわりハチマキが多めとなるようです。
・結論
打点により検討。どうぐなしで130出るならこだわり、130出しにくい場合はちからを採用。
よるこう、白レック以外は100%採用で良いかと思います。
枚数は後述のまわしとも関連しますができれば2枚採用したいところです。
——
●かるいし
・採用率について
77.5%。全体的に逃げエネの要求が重めのポケモンが多いのと、環境的にエネ切って逃げている余裕がないというのが採用率に現れているかと思います。期間中の変動は環境による変化というよりは、入賞デッキによる変化、という感じです。
・採用枚数について
2.08枚。コチラも期間中の変動は環境による変化というよりは、入賞デッキによる変化、という感じです。
・結論
1ターンで技を打てる状況が作りにくいデッキについては、なるべく採用したい所。採用枚数は2枚。
——
●闘魂のまわし
・採用率について
採用率は31.3%。そもそもタネポケしか意味がないどうぐなので採用率については納得。変動についても環境の要素より入賞デッキに寄る所。一点、千葉以降で採用率が下がっているのはししゃもさんがレシピ公開時にまわしよりハチマキを理由付きでおすすめしていたのがあるのかなと思います。
・採用枚数について
平均1.68枚。ハチマキ系統の採用枚数の影響が大きいかと思います。
・結論
中打点のタネポケメインなら(ダークライなど)採用。枚数としてはハチマキとの兼ね合いですが合わせて3枚程度になるように調整するのが良さそう。
——
ちょっと気になったのでどうぐの採用枚数の変遷を確認してみましたが、基本的に3.875~4枚となっており、全期間を通じてほとんどのデッキがどうぐに4枠割いているようです。
というわけでグッズ・どうぐ編でした。
まとめについてはちょっと書き方に迷っているので、また時間があくかもしれませんがお待ちいただけますとうれしいです。
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アロキュウをお譲り頂く約束をし、受け取るべく池サブへ。無理言ってジムバトル前に受け取らせて頂き、デッキに挿してジムバトルに参加。
----------
ジムバトル@イエローサブマリン池袋(XY) ○×○ 12名 スイスドロー
使用デッキ:アローラキュウコン
第1回戦:【ゲロジュナ】 6-1
お相手シェイミスタートの先攻。ジュナイパー立つとまずいなーと思ったけど立たず、後ろのゲロゲにエネ張ってターン渡される。こちらジジーロン前だったので、テテフフラダリゲロゲでエネ壊すところからスタート。その後後ろのロコンが呼ばれるも手張りで逃げて再びホーリーエッジ。序盤のエネ破壊が効いたようでその後もあまり攻撃されず押し切って勝ち。
何度も対戦している方だったのでスリーブでデッキわかるのはかなりのアドバンテージだなと思いました。知らなかったらロコン前にしてた。
第2回戦:【ブルルガノン】 3-6
お互い進行悪く、更にテテフとシェイミがサイド落ちしていたので救い出すべく、こおりのやいばでアゴジムシを落としていく。水エネ引けずブリザードエッジが打てないまま盤面が進み、そのまま落とされて負け。クリアゲートの使うタイミングも間違ってたなーという感じ。
最終的に相手の山は4枚くらいだったのにこちらの山は半分以上残ってて、そりゃまぁ負けるよねって状態でした。ほとんどアセロラ打ってただけだわ。
第3回戦:【グソクブルルラランテス】 6-1
相手先1でグソクムシャ立ったのでコチラもなるべく非EX/GXで戦うべくゾロア並べる。途中ラランテスにスイッチしたのでキュウコンGX立てて裏で待機。するもゾロアークでイカサマカプワイルドでブルル倒したり、マインドジャックでテテフ倒したりでサイド取りきって勝ち。
ロコン2枚サイド落ちしてた割にはよく戦えたと思います◎
小グソクは処理面倒だし、グソクメインで戦われてたらまた変わってた気がしました。
----------
というわけで2勝1敗。同成績が複数名いて、取られたサイド数が1枚及ばず4位でした。
参加パックからアロキュウGXで引いてしまったので、譲っていただいた方のご好意でパックから出た方のアロキュウをお返ししてトレードはお流れに…申し訳ない…。
対戦いただいた方、お店の方ありがとうございました。
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ジムバトル@イエローサブマリン池袋(XY) ○×○ 12名 スイスドロー
使用デッキ:アローラキュウコン
第1回戦:【ゲロジュナ】 6-1
お相手シェイミスタートの先攻。ジュナイパー立つとまずいなーと思ったけど立たず、後ろのゲロゲにエネ張ってターン渡される。こちらジジーロン前だったので、テテフフラダリゲロゲでエネ壊すところからスタート。その後後ろのロコンが呼ばれるも手張りで逃げて再びホーリーエッジ。序盤のエネ破壊が効いたようでその後もあまり攻撃されず押し切って勝ち。
何度も対戦している方だったのでスリーブでデッキわかるのはかなりのアドバンテージだなと思いました。知らなかったらロコン前にしてた。
第2回戦:【ブルルガノン】 3-6
お互い進行悪く、更にテテフとシェイミがサイド落ちしていたので救い出すべく、こおりのやいばでアゴジムシを落としていく。水エネ引けずブリザードエッジが打てないまま盤面が進み、そのまま落とされて負け。クリアゲートの使うタイミングも間違ってたなーという感じ。
最終的に相手の山は4枚くらいだったのにこちらの山は半分以上残ってて、そりゃまぁ負けるよねって状態でした。ほとんどアセロラ打ってただけだわ。
第3回戦:【グソクブルルラランテス】 6-1
相手先1でグソクムシャ立ったのでコチラもなるべく非EX/GXで戦うべくゾロア並べる。途中ラランテスにスイッチしたのでキュウコンGX立てて裏で待機。するもゾロアークでイカサマカプワイルドでブルル倒したり、マインドジャックでテテフ倒したりでサイド取りきって勝ち。
ロコン2枚サイド落ちしてた割にはよく戦えたと思います◎
小グソクは処理面倒だし、グソクメインで戦われてたらまた変わってた気がしました。
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というわけで2勝1敗。同成績が複数名いて、取られたサイド数が1枚及ばず4位でした。
参加パックからアロキュウGXで引いてしまったので、譲っていただいた方のご好意でパックから出た方のアロキュウをお返ししてトレードはお流れに…申し訳ない…。
対戦いただいた方、お店の方ありがとうございました。
引き続き考察。今回はサポート編。
[参考データ]
愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた76レシピを参考にしています。
※採用率
76デッキ中、そのカードを1枚でも採用しているデッキの割合です。(枚数は無視)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の、採用枚数の平均。
ではいきましょう。
推移については大会毎の入賞デッキと採用カード推移の二枚の画像を合わせて見ていただくとわかりやすいです。
【サポート】
●プラターヌ博士
・採用率について
100%。すべてのデッキに入ります。
・採用枚数について
平均3.52枚、枠に合わせて3or4枚という所。一部のシェイミ多投デッキでは2枚や1枚というのも有りました。千葉1日目は一部の2枚採用系のデッキの入賞により平均値が低めになっているようです。
・結論
100%採用。枚数はNの枚数により3or4枚。
——
●N
・採用率について
こちらも100%。
・採用枚数について
2.12枚。1枚採用のデッキや逆に4投しているデッキもありますが、2枚が大体のデッキでの基本枚数。愛知でLOの入賞が多かったせいか、岡山では多めの採用。その後はLO入賞の減少とともに採用枚数も減少傾向に。千葉2日目は1枚採用のデッキが少なく3枚採用のデッキが多かったため。
・結論
100%採用。明確な理由がない限り2枚は入れましょう。
——
●フラダリ
・採用率について
採用率は98.3%、愛知大会のルガルガンでフラダリ不採用のデッキがあったため100%となっていませんが基本的には採用確定のカード。
・採用枚数について
平均1.62枚。最小は愛知で1.55枚。前に呼ばなくてもダメージを与えられるジュナイパー系や特性フラダリのルガルガンは1枚採用の傾向にあり、平均値の推移はその辺りのデッキの入賞数の影響が大きいようです。その他一部のよるのこうしんを除き基本2枚採用。
・結論
地雷デッキ握らない限り100%採用。ルガルガン、ジュナイパー系以外は2枚採用しましょう。
——
●アセロラ
・採用率について
採用率は63.8%。愛知→大阪に向けて徐々に採用率が下がっていっているのは注目したい点。千葉あたりからルガルガン系でのアセロラの不採用が多くなっているように見えます。ワンパンしてくるカメボルケの増加により、回収できないことが増えてきているのが不採用の理由でしょうか。
・採用枚数について
平均1枚。リカバリカードなので多投するものでもないですね。
・結論
環境に合わせて、としか言えないのが難しいですが、カメボルケが多い環境では枠を他のカードに譲ってもいいかもしれません。採用枚数は1枚。
——
●リーリエ
・採用率について
採用率は16.3%。カプガノンは確定採用、他は特にデッキによる傾向はなさそうです。強いて言うならあまりトラッシュしたくないカードが多いデッキには採用されやすいように見えます。(ふしぎなアメ採用の2進化デッキなど)
・採用枚数について
平均1.25枚。基本的には1枚で十分なように見えます。
・結論
プラターヌ、Nの枚数と相談しつつ、トラッシュしたくないカードが多いデッキでは採用を検討。枚数は基本1枚。
——
●クセロシキ
・採用率について
採用率は31.3%。こちらも愛知・岡山とそれ以降で採用率に大きな開きが有ります。カメボルケの増加に伴い採用率が減少しているように見えます。高打点環境だった千葉ではまわしを割る必要がなかったというのも理由かと思います。
・採用枚数について
平均1枚。使用機会が多いカードではないため1枚採用となるようです。
・結論
中打点デッキでまわしが辛い場合は採用してもいいのでは。採用枚数は1枚。
——
●オカルトマニア
・採用率について
採用率は50.4%。岡山で急増して千葉2日目で激減しています。オカルトマニアの採用が増えるとルガルガンの入賞が減る、と見ることもできそうですが、単にルガルガンのオカルトマニア採用率が低いだけかもしれません。あとは千葉2日目のカメボルケでは不採用だったのが、大阪では採用となっているのも注目です。
・採用枚数について
平均は1.29枚。白レック/Wダークライは2枚採用、その他のデッキは1枚採用となっています。Wダークライについてはデッキ発案者の方がボルケ、ジュナイパー、白レックに対してなるべく連打したいので2枚とおっしゃられてましたね。
・結論
最終の大阪では7割弱となっており、できれば採用したいといえるカード。採用枚数は基本1枚、枠があれば2枚でしょうか。
——
●アズサ/ポケモンだいすきクラブ
・採用率について
アズサが15%、だいすきクラブが13.3%。アロキュウジュナイパーやライチュウ系統など進化想定のたねポケモンを広げたいデッキではアズサ、白レックなどの特性持ちたねポケに依存するデッキではだいすきクラブが選択されています。
アズサが大阪では採用されていない理由としては1ターン目でベンチを広げないといけないデッキが少ないからかと思います。どちらのカードも環境に合わせてと言うよりはデッキタイプにより採用が決まるカード。
・採用枚数について
どちらも1枚あれば事足りそうです。
・結論
ボールだけで事足りそうなデッキについては不要。進化デッキで1ターン目にベンチに広げておきたい構築の場合はアズサ、特性持ちタネが多いデッキではポケモンだいすきクラブ、どちらかを1枚刺す形になりそうです。
——
●AZ
・採用率について
採用率は15.4%。前回も書いたとおりアセロラがあるので採用率は下がっています。とは言えレシピを見るとアセロラ+AZという構築もあり、使い分けをされているようです。コチラもアセロラ同様後半に向けて採用率は下がっており、ワンパンしてくるカメボルケの増加により、回収できないことが増えてきているのが不採用の理由かと思われます。
・採用枚数について
1枚。ラフレシア入りでない限りは1投で安定かと思います。
・結論
アセロラに同じ。
——
●センパイとコウハイ
・採用率について
採用率は17.9%5会場通じてルガルガン・ライチュウ・ビークイン・よるこう系統のデッキの採用ばかりでした。
環境に合わせてと言うよりはデッキタイプにより採用が決まるカード。
・採用枚数について
平均1.08枚、千葉2日目のゲッコウガに2枚採用されていたのが特徴的でした(あのゲッコウガは色々と独特ですね)
・結論
非EX/GXアタッカー主体のデッキなら採用。基本は1枚。
——
●こわいおねえさんについて
・採用率について
採用率は15.8%と妨害系カードとしては高めの数字。明確な採用デッキタイプはなさそう。千葉初日はカメボルケが多かったせいか、汎用系ではないサポートの採用が全体的に低めですね。(ししゃもボルケは汎用サポのみ)
なお大阪ではこわおね搭載のカメボルケもいましたね。
(前回の集計間違ってました、すみません。)
・採用枚数について
1枚。何度も連打するカードではないので1枚ですね。
・結論
枠があれば採用、レベル。枚数は1枚。
—————
他にも様々なサポートが搭載されていますが、汎用的といえるのはこの辺りまでかなと思います。
サポートの採用については、
・汎用系
・環境に合わせて
・デッキタイプ的に必要
・好みで採用
の4パターンが有るように見受けられました。
次回はグッズ・どうぐ編書きます。
[参考データ]
愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目・大阪の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた76レシピを参考にしています。
※採用率
76デッキ中、そのカードを1枚でも採用しているデッキの割合です。(枚数は無視)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の、採用枚数の平均。
ではいきましょう。
推移については大会毎の入賞デッキと採用カード推移の二枚の画像を合わせて見ていただくとわかりやすいです。
【サポート】
●プラターヌ博士
・採用率について
100%。すべてのデッキに入ります。
・採用枚数について
平均3.52枚、枠に合わせて3or4枚という所。一部のシェイミ多投デッキでは2枚や1枚というのも有りました。千葉1日目は一部の2枚採用系のデッキの入賞により平均値が低めになっているようです。
・結論
100%採用。枚数はNの枚数により3or4枚。
——
●N
・採用率について
こちらも100%。
・採用枚数について
2.12枚。1枚採用のデッキや逆に4投しているデッキもありますが、2枚が大体のデッキでの基本枚数。愛知でLOの入賞が多かったせいか、岡山では多めの採用。その後はLO入賞の減少とともに採用枚数も減少傾向に。千葉2日目は1枚採用のデッキが少なく3枚採用のデッキが多かったため。
・結論
100%採用。明確な理由がない限り2枚は入れましょう。
——
●フラダリ
・採用率について
採用率は98.3%、愛知大会のルガルガンでフラダリ不採用のデッキがあったため100%となっていませんが基本的には採用確定のカード。
・採用枚数について
平均1.62枚。最小は愛知で1.55枚。前に呼ばなくてもダメージを与えられるジュナイパー系や特性フラダリのルガルガンは1枚採用の傾向にあり、平均値の推移はその辺りのデッキの入賞数の影響が大きいようです。その他一部のよるのこうしんを除き基本2枚採用。
・結論
地雷デッキ握らない限り100%採用。ルガルガン、ジュナイパー系以外は2枚採用しましょう。
——
●アセロラ
・採用率について
採用率は63.8%。愛知→大阪に向けて徐々に採用率が下がっていっているのは注目したい点。千葉あたりからルガルガン系でのアセロラの不採用が多くなっているように見えます。ワンパンしてくるカメボルケの増加により、回収できないことが増えてきているのが不採用の理由でしょうか。
・採用枚数について
平均1枚。リカバリカードなので多投するものでもないですね。
・結論
環境に合わせて、としか言えないのが難しいですが、カメボルケが多い環境では枠を他のカードに譲ってもいいかもしれません。採用枚数は1枚。
——
●リーリエ
・採用率について
採用率は16.3%。カプガノンは確定採用、他は特にデッキによる傾向はなさそうです。強いて言うならあまりトラッシュしたくないカードが多いデッキには採用されやすいように見えます。(ふしぎなアメ採用の2進化デッキなど)
・採用枚数について
平均1.25枚。基本的には1枚で十分なように見えます。
・結論
プラターヌ、Nの枚数と相談しつつ、トラッシュしたくないカードが多いデッキでは採用を検討。枚数は基本1枚。
——
●クセロシキ
・採用率について
採用率は31.3%。こちらも愛知・岡山とそれ以降で採用率に大きな開きが有ります。カメボルケの増加に伴い採用率が減少しているように見えます。高打点環境だった千葉ではまわしを割る必要がなかったというのも理由かと思います。
・採用枚数について
平均1枚。使用機会が多いカードではないため1枚採用となるようです。
・結論
中打点デッキでまわしが辛い場合は採用してもいいのでは。採用枚数は1枚。
——
●オカルトマニア
・採用率について
採用率は50.4%。岡山で急増して千葉2日目で激減しています。オカルトマニアの採用が増えるとルガルガンの入賞が減る、と見ることもできそうですが、単にルガルガンのオカルトマニア採用率が低いだけかもしれません。あとは千葉2日目のカメボルケでは不採用だったのが、大阪では採用となっているのも注目です。
・採用枚数について
平均は1.29枚。白レック/Wダークライは2枚採用、その他のデッキは1枚採用となっています。Wダークライについてはデッキ発案者の方がボルケ、ジュナイパー、白レックに対してなるべく連打したいので2枚とおっしゃられてましたね。
・結論
最終の大阪では7割弱となっており、できれば採用したいといえるカード。採用枚数は基本1枚、枠があれば2枚でしょうか。
——
●アズサ/ポケモンだいすきクラブ
・採用率について
アズサが15%、だいすきクラブが13.3%。アロキュウジュナイパーやライチュウ系統など進化想定のたねポケモンを広げたいデッキではアズサ、白レックなどの特性持ちたねポケに依存するデッキではだいすきクラブが選択されています。
アズサが大阪では採用されていない理由としては1ターン目でベンチを広げないといけないデッキが少ないからかと思います。どちらのカードも環境に合わせてと言うよりはデッキタイプにより採用が決まるカード。
・採用枚数について
どちらも1枚あれば事足りそうです。
・結論
ボールだけで事足りそうなデッキについては不要。進化デッキで1ターン目にベンチに広げておきたい構築の場合はアズサ、特性持ちタネが多いデッキではポケモンだいすきクラブ、どちらかを1枚刺す形になりそうです。
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●AZ
・採用率について
採用率は15.4%。前回も書いたとおりアセロラがあるので採用率は下がっています。とは言えレシピを見るとアセロラ+AZという構築もあり、使い分けをされているようです。コチラもアセロラ同様後半に向けて採用率は下がっており、ワンパンしてくるカメボルケの増加により、回収できないことが増えてきているのが不採用の理由かと思われます。
・採用枚数について
1枚。ラフレシア入りでない限りは1投で安定かと思います。
・結論
アセロラに同じ。
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●センパイとコウハイ
・採用率について
採用率は17.9%5会場通じてルガルガン・ライチュウ・ビークイン・よるこう系統のデッキの採用ばかりでした。
環境に合わせてと言うよりはデッキタイプにより採用が決まるカード。
・採用枚数について
平均1.08枚、千葉2日目のゲッコウガに2枚採用されていたのが特徴的でした(あのゲッコウガは色々と独特ですね)
・結論
非EX/GXアタッカー主体のデッキなら採用。基本は1枚。
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●こわいおねえさんについて
・採用率について
採用率は15.8%と妨害系カードとしては高めの数字。明確な採用デッキタイプはなさそう。千葉初日はカメボルケが多かったせいか、汎用系ではないサポートの採用が全体的に低めですね。(ししゃもボルケは汎用サポのみ)
なお大阪ではこわおね搭載のカメボルケもいましたね。
(前回の集計間違ってました、すみません。)
・採用枚数について
1枚。何度も連打するカードではないので1枚ですね。
・結論
枠があれば採用、レベル。枚数は1枚。
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他にも様々なサポートが搭載されていますが、汎用的といえるのはこの辺りまでかなと思います。
サポートの採用については、
・汎用系
・環境に合わせて
・デッキタイプ的に必要
・好みで採用
の4パターンが有るように見受けられました。
次回はグッズ・どうぐ編書きます。