直前の記事でも予告したとおり入賞デッキから見る必須カードについて考察したいと思います。
参考データは愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた60レシピを参考にしています。(LO系統は尖っているので参考にならないので…)
※採用率
60デッキ中1枚でも採用されているデッキの割合です。(枚数は無視しています)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
ではいきましょう。(添付画像も参照ください)
【ポケモン編】
●カプ・テテフGX
まずはサンムーンから登場のこのカード。
採用率91.7%、平均採用枚数1.89枚。アタッカーとしても使えるこのカードはやはり採用率はダントツでした。
市場価格は¥2,900くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥5,800程度
●シェイミEX
次はみんな大好きシェイミEX。
採用率83.3%、平均採用枚数1.94枚。負け筋になるという理由で、テテフ登場直後は一旦使用を控える方は多かった印象がありますが、やはりサポ権を使わずに6枚まで手札を補充できる特性は驚異的。大型大会では特に安定して勝ちたいというのもあり採用枚数が2枚となるのも納得です。
市場価格はテテフより少し安く¥2,600くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥5,200程度
●ウソッキー
白レックメタとしてサンムーンシリーズから登場したカード。自分のベンチを1枠抑えはするものの、相手のベンチを4枚までにする能力は強力です。パラレルシティと異なり、スタジアムの恩恵を受けながら相手を妨害できるというのもポイントです。
登場理由そのまま白レック対策で投入されることの多いウソッキーですが、思いの外採用率が高く、採用率27%。平均採用枚数は流石に1枚でした。
ウソッキー採用デッキは特にこれというものはなく色々なデッキが採用していました。強いて言うならルガルガンと白レックでの採用が多かった様に見受けられます。
市場価格は…ストレージにありますかね?高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
●オドリドリ(まいまい)
ビークイン、よるのこうしんメタとしてサンムーンシリーズから登場したカード。無色1エネで相手のトラッシュにあるモンスターカードの枚数だけダメカンを好きにおけるというのは、ビークインやよるこう対策だけでなく、多くのデッキに対する打点調整役としても優秀です。
採用率16.7%。平均採用枚数は同じく1枚でした。
市場価格は…こちらもストレージにありますかね?高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
●エフェクトブイズ
イーブイの枚数についてはブイズメインのデッキもありあまり参考にならないのでここではエフェクトの採用について。
1進化デッキポケモンに対し、自分のタイプを追加できるエフェクトブイズ。各々の採用理由としては、鋼・草をみたブースター、できればワンパンしたいカメボルケをみたシャワーズ、レック対策のサンダースというところでしょうか。
前記事でも書きましたが千葉大会の前後で搭載されるエフェクトがブースターメインからシャワーズメインに移行しているのもポイントです。
平均採用数は各1枚。採用率は
ブースター:13.3%
シャワーズ:10.0%
サンダース:1.7%
とサンダースだけが少ないです。ウソッキーで対策することが出来るというのもサンダースが少ない理由かと思います。
市場価格はBOXYが出たことで下がっており、ストレージで見かけるかと思います。¥10-30というところ。
・理想所持枚数 各1枚+イーブイ
・初期投資 ¥30-300程度
——————————
【ポケモン初期投資額】
カプ・テテフGX×2 ¥5,800
シェイミEX×2 ¥5,200
ウソッキー×1 ¥100
オドリドリ×1 ¥100
エフェクトブイズ
├イーブイ×4 ¥120
├ブースター×1 ¥30
├シャワーズ×1 ¥30
└サンダース×1 ¥30
¥11,480-
——————————
ポケモンだけでもかなり長くなってしまったのでサポとグッズはまた次の記事で。
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参考データは愛知・岡山・千葉1日目・千葉2日目の入賞デッキの内、LO系統のデッキを抜いた60レシピを参考にしています。(LO系統は尖っているので参考にならないので…)
※採用率
60デッキ中1枚でも採用されているデッキの割合です。(枚数は無視しています)
※平均採用数
そのカードを採用しているデッキ毎の採用枚数の平均値。
ではいきましょう。(添付画像も参照ください)
【ポケモン編】
●カプ・テテフGX
まずはサンムーンから登場のこのカード。
採用率91.7%、平均採用枚数1.89枚。アタッカーとしても使えるこのカードはやはり採用率はダントツでした。
市場価格は¥2,900くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥5,800程度
●シェイミEX
次はみんな大好きシェイミEX。
採用率83.3%、平均採用枚数1.94枚。負け筋になるという理由で、テテフ登場直後は一旦使用を控える方は多かった印象がありますが、やはりサポ権を使わずに6枚まで手札を補充できる特性は驚異的。大型大会では特に安定して勝ちたいというのもあり採用枚数が2枚となるのも納得です。
市場価格はテテフより少し安く¥2,600くらいでしょうか。
・理想所持枚数 2枚以上
・初期投資 ¥5,200程度
●ウソッキー
白レックメタとしてサンムーンシリーズから登場したカード。自分のベンチを1枠抑えはするものの、相手のベンチを4枚までにする能力は強力です。パラレルシティと異なり、スタジアムの恩恵を受けながら相手を妨害できるというのもポイントです。
登場理由そのまま白レック対策で投入されることの多いウソッキーですが、思いの外採用率が高く、採用率27%。平均採用枚数は流石に1枚でした。
ウソッキー採用デッキは特にこれというものはなく色々なデッキが採用していました。強いて言うならルガルガンと白レックでの採用が多かった様に見受けられます。
市場価格は…ストレージにありますかね?高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
●オドリドリ(まいまい)
ビークイン、よるのこうしんメタとしてサンムーンシリーズから登場したカード。無色1エネで相手のトラッシュにあるモンスターカードの枚数だけダメカンを好きにおけるというのは、ビークインやよるこう対策だけでなく、多くのデッキに対する打点調整役としても優秀です。
採用率16.7%。平均採用枚数は同じく1枚でした。
市場価格は…こちらもストレージにありますかね?高くても¥100くらい?
・理想所持枚数 1枚
・初期投資 ¥100程度
●エフェクトブイズ
イーブイの枚数についてはブイズメインのデッキもありあまり参考にならないのでここではエフェクトの採用について。
1進化デッキポケモンに対し、自分のタイプを追加できるエフェクトブイズ。各々の採用理由としては、鋼・草をみたブースター、できればワンパンしたいカメボルケをみたシャワーズ、レック対策のサンダースというところでしょうか。
前記事でも書きましたが千葉大会の前後で搭載されるエフェクトがブースターメインからシャワーズメインに移行しているのもポイントです。
平均採用数は各1枚。採用率は
ブースター:13.3%
シャワーズ:10.0%
サンダース:1.7%
とサンダースだけが少ないです。ウソッキーで対策することが出来るというのもサンダースが少ない理由かと思います。
市場価格はBOXYが出たことで下がっており、ストレージで見かけるかと思います。¥10-30というところ。
・理想所持枚数 各1枚+イーブイ
・初期投資 ¥30-300程度
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【ポケモン初期投資額】
カプ・テテフGX×2 ¥5,800
シェイミEX×2 ¥5,200
ウソッキー×1 ¥100
オドリドリ×1 ¥100
エフェクトブイズ
├イーブイ×4 ¥120
├ブースター×1 ¥30
├シャワーズ×1 ¥30
└サンダース×1 ¥30
¥11,480-
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ポケモンだけでもかなり長くなってしまったのでサポとグッズはまた次の記事で。
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コメント
面白いアプローチだなと思って見てます。
続きも楽しみにしてます!
入賞デッキで多数が採用してるんだったらカードとして強いんじゃないの?ってとこから始めてみました。後は新規勢が参考にできるように金額まとめたら面白いかなーって感じで。
コメントありがとうございますー!